「短め」派?…それとも「長め」派?

手書きPOPセミナー大阪

 

昨日、とある量販店の「なおし屋さん」での話。

 

雨のぱらつく高知。

お昼12時過ぎだったでしょうか、近所の量販店へ車で向かいました。

目的は、洋服のなおし。

ネット通販で買ったウールのズボンがあるんだけど、その裾合わせをしてもらおうと。

 

これまでにも何度かそのお店には行ったことがあるんだけれど、、、

毎回行くたびに困ってしまうことがある。

 

そうそれは、お店の方からされるある質問。

その質問を訊かれるたび、僕は戸惑ってしまう。。

 

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「ハイ」としか言ってくれない店員さん

その「なおし屋さん」は、近所の量販店の1階にある。

 

雨がザァザァー降っていたんで、雨に濡れないようお店に近い駐車場の空きを探し。

運よく、発見。

車をとめて、ズボンを持ってなおし屋さんへ。

 

いつものことながらカウンターには、店員さんの姿はなし。

「御用の方はこちらを」

と書かれた呼び鈴を、キーン。

少し気を遣いながら、ゆっくりと。

 

するとお店の奥からピンク色のエプロンをした女性がやってきた。

以前にも見たことのある方だ。

 

「あのー、ズボンを1着すそ上げしてもらいたいんですが」

「はい、、、、」

 

「長さ測ってないんですが、、、」

買い物袋に入れてきた僕のグレーのズボンを出しながら、恐る恐る話した。

 

「はい」

としか言ってくれない女性店員さん(おばさんです)。

 

…いや、中ではかせてもらって長さを測って欲しいんだけど、、、

内心思いながら、

「中ではかせもらえますか?」

勇気を持ってひとこと言ってみたら。

「じゃあ、どうぞ」

とお店のなかへ入れてくれた。

いつも僕を困らせる質問

試着スペースでズボンをはいてみた。

そして、カーテンを開けたら店員さんが近づいてきた。

…っと思ったら何かを忘れたみたいで、近くにあったテーブルへ。

 

測った裾を留める針を忘れていたようだ。

 

店員さんにおしりを向けて鏡の前に立つ僕。

何か言う店員さん。

イマイチ聞き取れなかったので、振り返ってしゃがみこんで聞き返す僕。

 

「えっ?なんですか?」

「いや、動かないでください。裾が上がりますんで」

 

「…あっ、すいません。。」

また元の姿勢にもどる僕。

すると、店員さんがズボンの裾を持ちながら訊いてきた。

 

「長さはどうしますか?」

いつもの質問だ。

ズボンのなおしに行くたび、店員さんから訊かれる質問。

そして、その度どう返事してイイのか僕を困らせる質問だ。

 

「うーん、くるぶし辺りでしょうか、、、そんな感じで結構ですが」

 

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そう、正解なんてない

僕には、裾の長さはどれくらいにしたらいいのか?

うまく言葉で説明できない。

それは、言葉の表現力だけでなく、

「どれくらいの長さが、ズボンをはいたときにお洒落に見えるか?」

自分で分かっていないからだ。

 

短いほうがオシャレなのか?

長めのほうが良いのか?

よく分かっていない。

だから、店員さんに裾の長さを訊かれるたび、優柔不断くんに変身してしまう。

 

…ただ1つ言えるのは、どっちでもいい。

裾の長さは短くても、長くてもどっちでもOKでしょ。

「あなたの好みで選びなさいよ」

っていう話ですよね。

 

そう、正解なんてない。

メッセージが長いと読まれないか?

「手書きPOPのメッセージは長いと読まれない」。

よくそんなことを言う人がいる。

そして、そう思っている方もいる。

 

でも、実際はそうでもない。

長くても読まれて、購入につながるケースも多々ある。

 

一方、POPの文章が短いケースでも、商品が売れることもある。

 

 

 

要は、必ずしも手書きPOPのメッセージは短くないとダメ。

そんなことはないのだ。

長くても、読まれるし。購入もされる。

お客さま次第によって、その結果は違うのだ。

(業種によって、明らかに短い文章のほうがいい。長いほうが良いというのもある)

 

あえて言うならば、ズボンによって、

「裾が長いほうが似合う」

「短いほうがオシャレ」

と分かれる場合もあるだろう。

 

手書きPOPだって同じだ。

メッセージが短いほうが購入につながりやすい「商品」もある。

一方、ある程度のボリュームで伝えてこそ、お客さまの買いにつながる「商品」もある。

 

ちなみに今回、なおしをお願いしたズボン。

あえて短めにチャレンジしてみた。

それがフィットするのかどうか?

答えは、妻の反応をみて確かめてみようと思う。

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。