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「押し売り」と誤解されないお勧め法

もしも、あなたが商品をお勧めすることに抵抗がある。
商品説明をした時に、お客さまが嫌そうな顔をされる。
押し売りと勘違いされていないか?

心配になって、うまく商品提案をできないのなら、手書きPOPを試してみる価値はあります。

商品に興味のある人に手を挙げてもらう。
そして、そのお客さまに対してだけアプローチをする。
こうする事で、押し売りとか売り込みとかの概念は消えてなくなります。

余分なストレスに気をやきもきする必要もなくなります。
商品に興味を持つ人へアプローチするので、むしろ喜ばれるかもしれません。

お勧めするのが怖い

新商品であったり新メニューを提案する。
対面でお客さまにお勧めをする。

「こんなメニューを新しくつくってみました。
また良かったらご利用されてくださいね」

文章にすると非常に簡単なメッセージなのですが、これを言葉で言う。
目の前にお客さまがいて、対面で伝えるとなると…

抵抗感を感じる方も多いと思います。

「押し売りと思われないか…」
「お客さまが嫌な気分になるんじゃないか…」
「次からお店に来てくれなくなったら…」

ネガティブな要因が頭をよぎるかもしれません。

実際、お客さまが嫌そうな顔をするのを見るのが怖くて商品を一切お勧めしていない。
そういう店主さんも数多くいらっしゃいます。

押し売りが発生する原因

ちなみに、1つ質問です。

商品をお勧めしたときに、どうしてお客さまが嫌がるのか?
『押し売り』だと勘違いされるのか?
なぜ、だと思いますか?

その答えの1つが、『興味性』です。
そもそも、お客さまがその商品に興味を持っていないから、
だから、押し売りと勘違いされるのです。

あなたがどれだけお客さまの事を想って新メニューを提案されても、

「お客さまはその商品を欲しい」

と思っていない。
だから、

「うわっ、売り込んできた」

と感じてしまうのです。

売り込みだと誤解されてないために

では、『押し売り』『売り込み』だとお客さまに勘違いされるのを回避するには、どうすれば良いのでしょう?
どんな商品提案をすれば、お客さまが嫌な気持ちにならないのでしょうか?

その1つの方法が、

『興味のある人にだけアプローチする』

です。

興味のない人には、何も言わない。
その商品が気になっている人にだけ、商品説明をするのです。
そうすれば、お客さまに押し売りとか売り込みとか思われるリスクは無くなります。

あなたが商品を紹介するのは、その商品に興味を持っているお客さまだけです。

興味のあるお客さまに説明をするので、嫌な気持ちにさせません。
むしろ、喜んでもらえるかもしれません。
興味があるという事は、商品の話も聞きたいはずだから。
情報を求めているはずです。

そんな情報を求めるお客さまに商品説明をしてあげる。
うん、あなたにとっても、お客さまにとっても良い行為だと思います。

「…ちょっと待って、臼井さん、何となく理屈は解るけど。
そもそも興味のあるお客さまって?」

「商品に興味を持っているお客さまって、どうやって見分けるの?」

「どのお客さまが興味を持っているか、見つける方法ってあるのですか?」

もっともな意見だと思います。

商品に興味のあるお客さまを見分ける方法

あなたが売りたい商品に興味のあるお客さまを、どうすれば見つけられるのか?
どんな人に、商品の説明をすれば嫌がられないのか?

それは、

『手書きPOPをつかう』ことです。

手書きPOPを使えば、商品に興味のあるお客さま。
興味のないお客さま。
一瞬で見分けることができます。

興味度合の高いお客さまは、あなたの手書きPOPを見た後、声をかけてくれます。
商品に対する質問をされたり、商品説明を促してきます。

こちらをご覧下さい。
理容室の方から頂いた成果報告です。

理容室 手書きPOP成果報告

返事も出さず、電話までいただいたのに出られずすいません。
DVD見させて頂いて、自分なりに実行しています。
前月に5名だったメニューが、次月には16名に
していただけるようになりました!

言葉だと押売になってしまいそうですが、
POPだと必要だと思う人に買って頂けるのでイイですね!

手書きPOPを実践。
前月に5名だった施術メニューの利用者が、翌月には3倍以上の16名になりました。

さらに、こちらのメッセージのポイントは、

「言葉だと押売になってしまいそうですが、
POPだと必要だと思う人に買って頂けるのでイイですね!」

ここです。

お客さまが嫌がる顔を見たくない

もしも、あなたが商品をお勧めすることに抵抗がある。
商品説明をした時に、お客さまが嫌そうな顔をされる。
押し売りと勘違いされていないか?

心配になって、うまく商品提案をできないのなら、手書きPOPを試してみる価値はあります。

商品に興味のある人に手を挙げてもらう。
そして、そのお客さまに対してだけアプローチをする。
こうする事で、押し売りとか売り込みとかの概念は消えてなくなります。

余分なストレスに気をやきもきする必要もなくなります。
商品に興味を持つ人へアプローチするので、むしろ喜ばれるかもしれません。

もう一度整理します。

商品をお勧めしたときに、お客さまが嫌な気持ちになる。
押し売りや売り込みと勘違いするのは、その商品に対して興味が湧いていないからです。

POPをつかって、お客さまの興味性を高める。
そして、興味のある人に手を挙げてもらう。
そのお客さまにだけ、アプローチをする。

これが、POPを使って押し売りや売り込みと誤解されない為の方法です。

あなたは抵抗なく商品をお勧めできますか?
それとも、お客さまの嫌そうな顔を見るのが怖いですか?

○追伸:

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。