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販促物の役目

販促物の役目って、そもそも何なんだろう?

商品を購入してもらうこと?

・・・もちろん、そうなんだろうけど、

もっと大事な役割もあるんだよね。

今週末、地元の新聞社さんで講演をさせてもらうんですね。

っで、さっきまで、その資料をつくってました。

・・・作りながらチョット思ったことがあるんで、それをシェアしますね。
「お客さんの導線を描いてみる」

これって、すごく重要じゃないの?っていう話です。

まず、何かを売ろうと思った時に、お客さんがどんな動き(心も含めてね)をして、その商品を購入するのか?

ここのシナリオを描くことって、すごく大切だと思うんです。

まず、イメージする。

こっちの勝手な空想でいいんで、考える。

これが、すごく大事。
「ここでこうして、こうなって、そして、、、購入してもらえる」

自分なりにシナリオ作りをする。

っで、そのシナリオ通りになるように、仕掛けをつくっていくんです。

所どころ、販促物を使いながら、、、ね。
そもそも販促物っていうのは、お客さんの流れ(導線)をスムーズにするためのモノだから。

 

例えば、お店への入店率が悪い、、、

・・・のだったら、店頭にボードか何かを置いて入店誘導してみる。

入店はしてくれたけど、自分が売りたい商品の売場へお客さんが流れてくれない。

・・・のなら、お店の入り口はいったところスグに、チラシを貼って売場へ誘導してみる、、、

みたいな感じでね。

 

自分が描いたイメージにお客さんが動いてくれるように、販促物のチカラを借りるわけです。

っで、購入まで導線を繋げてあげるんです。

あくまでも、これは実際の動きだけじゃなくって、心の動きもそうね。

お客さんの心が、購入へ動いていくように販促物を使っていくということですね。

お客さんの動きを、初めから購入までイメージしてみる。

っで、スムーズにいかないところがあれば、販促物の助けを借りる。

それでも、上手くいかないなら、また違うシナリオを考えてみる。

これの繰り返しになるんですね。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →