POPサイズ統一化のメリットとは?

今日のテーマは、『POPサイズの統一化』についてです。

POP効果を最大化させるうえで
『統一化』
は必須事項です。

もしも、

「なにげに、無意識にPOPを書かれている」
「サイズになんか意識をしたことがない」
「今さら統一化なんて知ってるよ」

と感じられているのなら、危険信号です。

イエローシグナルが点灯しています。
まだまだ成果を伸ばせます。
今日の話を意識的につかっていただくことで、販売数はアップします。

ご質問をいただきました

POPの大きさの統一感ということですが、
商品の陳列の都合上、なかなかあわせることができないことがあります。
3種類程度の大きさを決めて使用するということでよろしいでしょうか?

『手書きPOP7つの極意』ご購読者の方からです。

7つの極意ご購読されている方限定で、メールセミナーをお届けしています。
その中で、POPの統一化を推奨してます。
その内容を読まれてメッセージをくださったのだと思います。

POPサイズの統一化をすすめるメリットは、大きく言うと下記の2つです。

POPサイズ統一化のメリット1:イメージ感

ご想像のとおり、POPのサイズがばらばらだと売り場に統一感が保てません。
見た目的にもバラバラ。ちぐはぐ感が生まれます。

お客さまにしたら、印象よくありませんよね。
買い物もしづらいと思います。

このあたりは意外と麻痺してしまう部分でもあって。
ずっと自分のお店にいると、見えない。
気づかなくなる。

良くない意味で、売り場に慣れてしまうんですね。
そこで、

  1. A4サイズ:
  2. ハガキサイズ:
  3. 名刺サイズ:

お店のなかでルールを決める。
そして、ある一定の法則を持ってサイズの統一化を図るわけです。

POPサイズ統一化のメリット2:売り度合い

先ほどのメリット1の最後に、

『ある一定の法則』

を持ってPOPサイズの統一化を図る、
という話に触れました。

その法則がメリット2になります。

あなたのお店にも、いくつかの商品を販売されていると思います。
どの商品も売れると売り上げが上がる。
売りたい商品だと思うのですが、

中でも今、1番売りたい商品、
今の時期の

『推奨商品』

があると思います。
例えば、解りやすい例で言えば、

  1. 新商品
  2. 旬の商品
  3. 特売商品…etc

といった今販売していきたい商品があると思います。

その商品のPOPサイズを差別化するのです。

POPサイズの差別化を図る

具体的には、他の商品よりも大きくするという事です。
他の商品のPOPよりサイズの大きいPOP。
それを見たお客さまは、どう感じるのでしょう?

単純にPOPが大きいPOPは目立ちますよね。
自然と目に入りますよね。
気になるのかもしれません。

そして恐らくですが、

『この商品って今お勧めなのかな?』
『人気の商品なのかな?』
『今買った方が良いのかな?』

と感じるのではないかと思います。

ここがポイントなのです。

お勧めせずに売る

たまにないでしょうか?

ご近所のスーパーへ買い物へ行った。
お店に入ってすぐ、平台の上にダンボールのまま商品が山積みにされている。
それを発見したあなたは、どう感じますか?

もしかすると、先ほどのPOPの話と同じように、

『この商品って今お勧めなのかな?』
『人気の商品なのかな?』
『今買った方が良いのかな?』

そう感じるのかもしれません。
商品が気になって、売り場に近づいていく。
結構あるんじゃないか、と思います。
(私はこの手によくやられます)

ここがPOPサイズの統一化の最大の肝です。
POPサイズの差別化を図り、

『お勧め度合い』

をお客さまに知らせる事です。
あなたがお客さまに接客することなく、

「今、この商品を買うといいですよ」
「お勧めですよ」

POPサイズの差別化を図って、伝えるのです。

ひと目で解りやすく

話をまとめます。

POPのサイズを統一化する目的、
1つ目が、売り場イメージを良くすること。

そしてもう1つが、あなたの『お勧め度合い』をお客さまに知らせること。
そして購入につなげること。
ここがPOP効果を最大化させるポイントになってきます。

ですので、POPサイズの種類に特に決まりはありません。
2種類でも3種類でもOKです。
あなたのお店のお勧め度合いに合わせて、サイズを差別化させましょう。

これがお勧めです!

という事をひと目POPを見ただけで解るように伝えましょう。

何のストレスもなく商品をお勧めされたお客さま、
高確率でその商品が気になるでしょう。
その商品を手に取り、買い物かごへ入れる。

かなりの確率で実現するはずです。

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。