手書きPOPの使いみちって、色々とあるんですよね。
お店でつかうだけじゃなく、それ以外でも。
例えば、イベント販売などもそう。
僕自身もよく行っていましたけど、これからの季節。
夏休みに向けて、いろんな催事やイベントが行われると思うんです。
お店をやられていると、
「そこで出店販売しませんか?」
みたいなお声がけをイベント主催者の方からいただいたりします。
その時につかう、手書きPOPの効果って結構バカにならないです。
というわけで今日は、手書きPOP体験談として。
イベント販売で手書きPOPを実践された方のお声をご紹介します。
「驚いています」
今日ご紹介する方は、サロンを営まれている女性です。
教材で手書きPOPを学ばれ、そしてご自身が参加されたイベント販売(施術の体験コーナー)でを実践。
その効果を実感。
イベント後、メッセージを送ってくださいました。
お世話になっております。
報告したくて、メールしました。
今回、第1回のイベントに参加しました。
最初は、ピンクの紙に書いただけでした。
これだとお客様に伝わらないなぁと気づきました。
そこで、青色の文章、黄緑の文章、赤の文章の順に付け加えていきました。(ペンを持参していて良かった^ ^)
この文章、3つの文章を付け加えるだけで、お客様に動きがあるのには驚いています。
その場所で、お客様にどんな文章なら響くかな…
自分自身、どういう言葉なら、やってもらおうと思うかな…と考えました。
以上です。
こうして、実際にトライされてご報告いただけるのは、僕も嬉しいです^^
(それは成果が出た、出ないにかかわらず…ね)
見込み客を見つける目的で参加
今回メッセージをくださった方は、サロンをされている方です。
まずは、
- お店(ご自身)のことを知ってもらう
- 商品(施術)に興味を持ってもらう
- 見込み客とコミュニケーションをとる
といったことを目的に、地域のイベントに参加されました。
そこで提供されたサービスは、施術体験でした。
「初めはなかなかお客さまが近づいてくれなかった」
「近づいてもらう、立ち止まってもらうのに苦労した」
たしかそんな事をおっしゃられていたと思います。
そこで、手書きPOPの手法をトライ。
いろいろ試されみた。
その1つが、今回のメッセージに書かれていたこと(青色の文章、黄緑の文章、赤の文章の順に付け加えていきました)です。
この文章、3つの文章を付け加えるだけで、お客様に動きがあるのには驚いています。
と書かれているように、手ごたえを感じられたようですね。
…イベント販売って、費やす労力もハンパないです。
準備から後片づけまで。
特に、売れなかった時の後片付けはツライ。。(笑)
せっかく参加するなら、バンバン売りたいです。
もしも、あなたがイベント販売をされる機会があるのなら、手書きPOP。
使わない手はありません。
それもね、単に目立たせるだけのPOPじゃなくて。
今回の方のようにポイントを抑えたメッセージをつかいながら、、、ですね。
ぜひ、色々とトライされてみてくださいね。
(そして、実践されたらその体験談も教えてくださいネ)
■今回ご紹介した方が手書きPOPを学ばれたのは、コチラ