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チラシでつい…やる過ち

「チラシ作られたことありますか?」
 
人にもよると思うのですが、チラシをつくるのって結構手こずります。
 
時間かけて、一生懸命つくっても反応なし・・・
 
っていうことも、ほんとよくありますし。
 
 
・・・反響がない要因の多くが、独りよがりの内容になっているパターン。
 
チラシをつくっていると、、、

ついつい自分だけの世界に入りこんじゃうんです。
 
周り(お客さん)のことが頭の中から消えるんです。
 
(僕も何度も経験してるからよく分かります)
 
 
それって、どんなこと?というと、、、例えば、
 
「格好つけた内容になっている」
 
「普段使わない言葉を使ってる」
 
「必要以上に写真を使ってる」
 
「妙にデザインを凝っている」
 
「お客さんの読む理由が見つからない」
 ・
 ・
 ・
こんな感じです。
 
 
要は、ちょっと格好つけ過ぎた内容になっているということなんですね。
 
(僕の苦ーい経験を込めて言っています)
 
チラシって、作品じゃないですよね。
 
「あなたの伝えたいこと」を伝える媒体です。
 
そして、お客さんに何かしらの行動をしてもらってこそ、成果なんですよね。
 
【綺麗なチラシ】 ⇒ 【反響あるチラシ】
 
ではないです。
 
↑ココの勘違い結構しがちがち↑
 
 
もしも今、頷きながらこれを読まれているのなら、断然、手書きのチラシにチャレンジです。
 
恰好のいいイメージでなくても良いという覚悟があるのなら、手書きです。
 
お客さんが手に取ったとき、
 
「何、これ・・・!!」
 
って、目が留まりますから。
 
(チラシの反響が出ない圧倒的な要因は、読まれない・・・です)
 
もっと言うと手書きだと内容がそんなに尖っていなくてもお客さんの心象に残ります。
 
 
DSC_0397
 
 
とにかくチラシを書くときは恰好よくしよう、とは思わないこと。
 
耳障りのいい言葉を使おうと思わないこと。
 
素でいきましょう。
 
あなたの普段通りの言葉で伝えましょう。
 
初めはその勇気、必要だと思います。
 
でも、その方がきっと伝わります。
 
お客さんにも喜ばれると思いますよ。
 
 
 
社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →