「あぁ、今の仕事していて
よかったな」
お仕事やご商売をしていて
最高の瞬間、
って、どんな時ですか?
個人的にいえば、
会員さんから結果報告など
喜びのメールをいただいたとき。
じわじわ感じます。
以前、ある会員さんのお一人から
メールをいただいたときのこと。
一緒に取り組むようになり
1か月目のことでした。
早速の取り組みが
徐々に結果に繋がり出しています。
「たくさんのお客さまに
癒しをお届けできれば
商売人として本望です」
メールでも書いて下さっていました。
数字はもちろんですが
会員さんが何かに気付かれたり、
内面的な変化を起こされたりすると、
やっぱり嬉しかったりします。
「自分が仕事の中で
どんな時に喜びを感じるのか?」
を知っておくと、
自分の成長の起爆剤になるのですが、
あともう1つ、
「自分がどんな時に本気を出せるのか?」
ここも行動力を引きだす
サプリメントになってきます。
例えば、過去を振り返ってみて、
1:この時、飛躍したよな
2:この時、人脈に恵まれたよな
3:この時、普段以上に頑張れたよな
この3つの『瞬間』には、
あなたの潜在能力を引き出す
ヒントが隠れています。
個人的には、
1:サラリーマンから起業する前の半年間
2:前職の営業時代に
事務局的なポジションについた時
3:師匠の存在がそばにいた時
この3つが、自分にとって
普段出せないパワーを発揮した
瞬間だった気がします。
「起業」を意識してから
会社員の約半年間は、
朝晩寝る間も惜しんで動いていました。
朝6時半には出勤しなきゃ
イケなかったので、
4時に起きて取り組んでいました。
前職時代は、人口2千人ちょっとの
村にある会社で営業をしていました。
生産者さんを取りまとめて
量販店さんへイベント販売に行ったり
社長と地域の方の間にはいって
調整する機会が多かったです。
きつかったですが、
その分、頼っていただける
機会も多く、やりがいでした。
また、
起業時にしても、
前職の会社員時代にしても、
尊敬する存在が自分のそばにいました。
師匠というのもおこがましいのですが、
その人に、
『認められたい』
『嫌われたくない』
という気持ちが常にあって
間違いなく行動の起爆剤に
なっていました。
これは起業してからも変わらず、です。
自分が成長できた時、
ビジネスが伸びたときは、
尊敬する方の存在がいて、
「コイツ、口だけやな」
「大したことないな」
と思われたくなかった。
その結果、常に
フルスロットルで動けていた
これは間違いない事実です。
尊敬する人の存在、
認められたい、
嫌われたくない、
という感情は自分にとっての
成長の起爆剤です。
あなたにとっての、
1:この時、飛躍したよな
2:この時、人脈に恵まれたよな
3:この時、普段以上に頑張れたよな
3つの瞬間は、いつですか?
あなたの可能性を引き出す
起爆剤が潜んでいると思います。