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手書きPOPで成果を上げるために、もっともカンタンにできる事

 

・・・チョット胡散くさいタイトルだと思いました?

今日の記事のタイトルをみて。

 

「手書きPOPで成果を上げるために、もっともカンタンにできる事」なんて、、、

 

・・・・カンタンにできる事、

なんていうとホント怪しく聞こえる節もあるんだけどネ

 

でもね、今日、今からする話は、真実です。

やってもらえると成果に繋がる話です。

 

 

今日午後から、高知県の関連団体主催の手書きPOP講習会があるんですね。

7月から定期的に開催しています。

毎回、定員5名上限の少人数で行っています。

 

今日から、その第2クールなんですね。

 

っで、僕ね、

こうした講習会とかセミナーをやっていて、ほぼ必ずといっていいほど毎回、実感することがあるんです。

 

ある意味、セミナーとかに参加して、その経験を成果に繋げられるかどうか?

そこにも関係することじゃないか、

って思うことなんですけどね。

 

そう、それは、

「講習会やセミナーで聞いたこと、学んだコトをすぐに実践に使えるかどうか?」

ココって、成果を掴めるかどうか?

のモノスゴい分かれ道になる。

 

そう思うんですよ。

 

 

ココが成果を掴めるかどうかの分かれ道

 

・・・僕はセミナーの中に、必ずといっていい程、ワーク(実習)の時間をつくります。

何かノウハウ的なことを話したら、その後に時間をとるんです。

っで、手書きPOPを書いてもらうんですね。

 

「じゃあ、今から手書きPOPを1枚書いてみましょう。

 せっかくなんで、今学んだことのどれか1つでイイんで、使ってみましょうね」

って感じでね。

 

 そんな時、

 

「 ●●な書き方をすると、お客さんは喜んでPOPを読んでくれやすくなりますよ」

って、僕がお伝えしたときに、2名のタイプの方に分かれる傾向があるんです。

    ↓              ↓

 
 1.「よし、あのやり方をチョット真似して書いてみようか」
 
っていう方と、

2.「今までやってきたやり方に継続される方」

  

この2通りのパターンに分かれるんです。

 

・・・もしかするとご本人は、新しいやり方を取り入れられているのかもしれないんだけど。

 どうしても、今までのやり方を続けてしまう、、、そんな方もいらっしゃるんです。

 

 

新しい扉を開いてみる、、、

 

ただね、ちょっと意識的に、わざとらしいくらいに、、、って言ったらヘンだけど。

あえて、新しいやり方。

今、聞いた方法で、手書きPOPを書いてみる。

そこにチャレンジしてみることで、僕は新しい扉が開くと思う。

 

最初はモノスゴク書きにくいかもしれないんだけど、新しく聞いた学んだ書き方を活用してみる。

そのやり方で、POPを一度書いてみる。

そうすることで、新しい可能性が広がると思うんです。

 

 

DSC_1176

こんな感じで参加者の方は実習をされます

 

 

新しく学んだことは、スグに実践した方が身にもつきやすいですからね。

次、お店に帰ってから、帰宅してからPOPを書こう、ってなった時。

再現しやすくなるから。

だから、初めは多少ムリをしてでも、新しいやり方に取り組んだ方がイイ。

そう、僕は信じているんですね。

 

・・・もしかしたらね、僕のエゴが入っているのかもしれないですよ。

 

「せっかくやり方をお伝えしたのに、、、

 そのやり方で、参加者の方がPOPを書かれない」

そこに、僕が残念感を感じているのかもしれない。

 

うーん、でもね、やっぱり、初めはムリをしてでもチャレンジしてみた方がイイです。

スグに実践に活かしてみた方がイイです。

身になりやすいですし、成果に繋がりやすいです。

 

 

・・・POPに限らずね、

 

本を読んで、「あぁ、そうなんだ」って思ったこと。

セミナーに参加して、「心動いたコト」。

そんなモノに出逢ったら、1つでもイイんでスグに実践に繋げてみる。

実践の現場で試してみる。

 

そこが、成果を上げられるかどうか?

その1つの分かれ道になってくると思います、僕はね。

 

 

・・・っと、こんな感じで、今日は僕の思いなんかも入れて、お伝えさせてもらいました。

ちょっと、アツクルシイ記事になっているかもしれないな、、、

そんな懸念もしながら、、、(笑)

 

今日も1日、楽しくしていきましょうネ

 

 

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →