実現したいなぁ、って思っていることが1つあるんです。
それは、
「店前看板(ブラックボード)で溢れた商店街をつくる」
ということです。
- 以前、ある商工会さんで手書きPOPセミナーをさせいただいた時のこと。
- セミナーが終わって数日後に、その商店街を商工会の方と歩いたんです。
すると、
セミナー参加者の方のお店の前に・・・店前看板が。
もちろん、店内にはPOPも書かれてて。
何だか嬉しくなって。
セミナーで学んだことを、即実践されている方がいることに。
それで、その時、思ったんですよね。
店前看板がいっぱい溢れた商店街があったら、オモシロいんじゃないか、って。
それだけでチョットしたウリにもなるかもしれないし。
・・・そんな風に思いません?
もちろん、手書きPOPで溢れた商店街があってもオモシロいと思います。
なんか、そんなのデキないかな、って感じています。
セミナーでもよくお伝えしていますが、
手書きPOPを店内にズラーっと並べるだけでも、それがお店のウリになる。
POP見たさに、来店されるお客さんも生まれます。
このPOPはこんなこと書いてある。
こっちのは、どんなだろう…とか。
「オモシロいお店があるから、今度連れて行ってあげるね」
なんてことも起こって。
店前看板も同じはず。
こっちのお店には、こんなこと書いてある。
隣のお店は、どんなのかな…?なんて。
・・・基本、POPの考え方は、他の販促物に共通です。
POPに何を書けばいいのか?
ということが分かれば、他の販促物でも同じように使えるようになるんです。
当然、店前看板でも同じ。
ちょっと話が逸れましたが…
「店前看板(ブラックボード)で溢れた商店街をつくる」
つくりたいなぁ。
そんなことをふと早朝に思いました。