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1か月で『地域で話題』のお店になる、カンタンな方法

「面白いお店、ありますか?」

よく聞かれます。

例えば、地元の会員さんとお話をしていて、

「このお店、すごい!っていう
参考になるお店ありますか?」

「あったら行きたいので教えてください」

ほんとよく聞かれるんです。

その度、いつも困るんです。

個人的に興味深い参考になりそうなお店、
(例えばPOPが面白いとか)

パッと出てこないんです。

出歩くのが少ない、人見知り、、、
ここが一番の原因かもしれないのですが(笑)

ほんと面白いお店を知らない。

役に立てないことが多いんです。

ただ、これを裏返すと
あることが見えてくると思うんです。

興味深い、面白いお店が少ない
ってことは、逆に言うと、

面白いお店になろうと思ったら
意外と難しいことじゃないのでは?

そう思うのです。

あるお店さんのサポートに伺ったときのこと、、

「POPをやって売上アップを狙いたい」

社長さんそしてスタッフさんと一緒に
売れるPOPに取り組んできたんです。

結果、約2時間の取り組みで10枚のPOPが出来上がりました。

早速、その場で両面テープを持って
売場に設置してきました。

この話からも分かるように、
POPって、導入のハードルがめちゃくちゃ低い。

その日に学んで、2時間で
いきなりPOPが売場に10枚並ぶんです。

(お店の方々の頑張りがあったからこそ、ですが)

売場にPOPが10枚あったら
さすがにお客さまも気づきます。

「このお店、POP多いな」と。

そしたら、一定数のお客さまは
POPを注意深く読みだします。

今は10枚ですが、例えば、1週間に10枚書くとか
目標を立てて継続すると、

1か月で約40~50枚。

売場にPOPが40~50枚あったら
かなり変わったお店です。

「あのお店、POPがいっぱいあるよ」

「なんか面白いお店があるよ」

「今度行ってみたら」

お客さま同士で口コミが
生まれると思います。

(私が働いていた大阪の産直店では
実際に起きてました)

顧客層にもよりますが
今だったらSNSに投稿される可能性も
普通にありますよね。

『ちょっと話題のお店』

1か月あれば、本気になればなれるんです。

一歩を踏み出すキッカケと継続力の問題です。

ちゃんと正しいやり方でPOPを書いていけば、
ある時点から商品が売れだすはずです。

それに伴いモチベーションも上がる。

地域で話題のお店

地方でお店やご商売をされていれば
話題のお店になるのは
そんなに難しいことじゃない。

「いやいや、POPで有名になっても、、」

そう思われるなら仕方ありませんが
そんなの関係なしに、

「話題になってお客さまが来てくれるのなら、、」

そう感じるなら一歩を
踏み出されること、おすすめします。

※多分こんな話をしても
取り組まれるのはお一人いるか?
いないか?の世界なので余計にです。

経費もかからないし
時間も労力も凄いかかるわけじゃ
ありませんしね。

「面白いお店、ありますか?」

今度聞かれたら、

「○○さんのお店が
面白いお店になったらどうですか?」

お聞きするようにしてみます(笑)

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。