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問題は、こわれた箇所

 

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「あら、、、?また!?」

 

出張で泊まった、池袋のホテルでのこと。

部屋について荷物を取りだそうと、キャリーケースの蓋を開けたんです。

すると、残念な結果が待ち受けてました。

 

蓋を開けてなかの荷物(が動かないよう)留めてあるバンドを解こうとしたら、、、

キャリーケースの部品が壊れているんです。

取れていました。。

 

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出張でよくつかってるお気に入りのキャリーケース

 

…キャリーケースが壊れる、というのは特にすごい話、、

じゃないと思うんです。

そんなにネタになる話じゃないと思います。

(ネタにするには僕もさすがにちょっと勇気がいります(笑))

問題は、壊れた「箇所」なんです。

さっきバンドが取れた、、って言いましたけど、これ以前にも同じ症状が出たことがあって。

しかも、それはつい最近の話。

今回の出張のほんの1週間くらい前のことです。

 

ただその時は、今回のとは別の場所で。

2ヶ所あるバンドのうちの左側でした。

そして、今回取れたのはもう一方の右側。

 

少し分かりにくいんだけど、左の鋲のところ

少し分かりにくいんだけど、左の鋲のところ

 

「キャリーケース、今回の出張でつかうから、、、」

そう思って、急いで鞄(かばん)の修理屋さんに出して直してもらったとこでした。

ネットで調べて、2軒の修理屋さんをまわってね。

(1軒目は「直せない」って断られました)

 

1週間くらい待って、つい2日前に返ってきたところだったんです。

「あぁ、直ってる」

僕も喜んでいたところ。

 

…それが、また修理屋さんに持って行かなきゃいけないなんて、、、_ _;

これなら、こないだ一緒に両方のバンドを取り換えてもらうんだった。。

なんて思っても、後の祭りです。。

アイデアを見つけやすくなる

手書きPOPを1枚書く。

手書きPOPを2枚書く。

ここにかかるコストは、実はあんまり変わりません。

1枚も2枚書くのも、コスト・労力はあんまり違わないんです。

 

「…ほんとに?」

って思われるかもしれないけど、ホントです。

 

たとえば、金額的なコストでいえば、書く紙が1枚増えますよね。

台紙を使ってたら、台紙の紙も1枚増えます。

まぁ、いずれにしても大したコストじゃありませんよね。

特に問題なしですよね。

 

一方、問題なのは労力のほう。

「書く枚数が増えれば、書く労力は増える」

そう思われるでしょぅ?

意外とそうでもないんです。

 

一旦、手書きPOPを「書くモード」。

「書く思考」。

「書く態勢」になっていると、POPを1枚書くのも2枚書くのもあんまり負担は変わらない。

というのも、頭がそのモードになっているから。

アイデアとか、(POPに書く)ネタを見つけやすい思考になっているんです。

手間も時間も短縮されるモード

通常は、

「…POPを書くときに、どんなこと書いたらいいんだろう?」

とメッセージ内容を考えるのがネックになる場合が多いんだけど。

それが少なくなる。

 

考える時間が短縮されるんです。

 

仕事とかでもよくありません?

デスクの前に座る。

仕事に取り掛かろうとする。

…んだけど、いまいち気持ちがついてきていない。

とりあえず、メールのチェックでもして、、、みたいな感じで段々とテンションを上げていくみたいな。。

 

それと同じ感じです。

 

はじめの1枚目を書くときは、少し時間がかかるかもしれません。

頭のモードが切り替わっていないから。

だけど、1枚手書きPOPを書いて、心と頭がPOPモードになると、、、

その後は意外とスラスラ、いい調子で書けたりするものです。

テンションも上がっていますからね。

 

…あなたが今、どのような感じで手書きPOPを書かれているのか分かりません。

 

もしも、一作業に1枚ずつ。

しか書かれていないのなら、今度はちょっと変えてみてはどうでしょう?

1枚POPを書かれたあとに続けて、もう1枚、2枚書いてみる。

勢いにのって書く。

その時のテンションに任せて、指にPOPを書かせる感じで、ね。

 

すると、その時の書くスピードに変化が起きているかもしれません、、、よ。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。