スゴイことを伝えようと構えなくていい〜それぞれの視点・立場で感じたことを伝えるのが1番

 

僕たちって、何かを伝えるとき、

「スゴイことを伝えなきゃ、、、」

こんな気持ちに常に駆られている・・・そんなコトないでしょうか?

 

何か人と違うことを発信しなきゃ。

そうしないと、読んでもらえない。喜んでもらえない。

ある意味、強迫観念みたいなモノを持っていたりしないでしょうか。

手書きPOPやチラシなどの販促物にしても、、、ブログやニュースレターなどの発信物にしても。

 

 

実は、この気持ちを強く抱きすぎていると、モノを発信できなくなる。

伝えるのが怖くなって、販促物が書けない。

メッセージを書けない。

そんな状態になりやすい、僕はそう思っているんです。

昨日のサポート先でも同じコトを感じました。

 

「おとやんが はんしんをおおえんしてる すごい はんしん」昨晩、娘が書いてくれました~野球観戦をしてるお父さんの横で(笑)

「おとやんが はんしんをおおえんしてる すごい はんしん」昨晩、娘が書いてくれました~野球観戦をしてるお父さんの横で(笑)

 

スゴイことを伝えようと構えなくていい

昨日、ニュースレターを代行で製作している、ある会社さんへ訪問していたんですね。

誌面内容をつくり上げるため、スタッフさんへのインタビューを伺いに。

そこで、1件あったんです。

 

もう彼これ、その会社さんとは3年を越えるお付き合い。

いつもお世話になるニュースレターの担当者さんもいらっしゃる。

しかし、この春からその担当者さんが代わられたんです。

事情があって異動があった。

なので、昨日は新しい方と初めてのインタビュー(誌面のネタを伺う)だったんです。

 

初めてということもあって、インタビューを前にその担当者さん、ちょっと構えられている感じがしたんです。

 

どんなコトを話したらイイんだろう?

私、オモシロいこと話せるかなぁ?

って背負い込まれているんじゃないか、僕はそう感じたんですね。

(分かんないですよ、僕の勝手な勘繰りだったのかもしれません)

 

でね、インタビューを始める前に担当者さんにお伝えしたんです。

 

何にも難しく考えなくて大丈夫ですからね。

今までは栽培技術(※)とかを書かせてもらっていましたけど。

何も、そんな話ばかりじゃなくてイイですから。

 

●●さん(担当者のお名前)の感じたこと、

普段、業務をされていて感じたギャップとか、戸惑ったこと、そんなのを色々お聞かせくださいね。

そんな一般的なお話の方が読まれる方は、かえって共感されますから。

 

っていう話をさせてもらったんです。(※)農業に関連する業務をされる会社さん

それぞれの視点・立場で感じたことを伝えるのが1番

僕はいつも思っています。

ニュースレターに限らず、販促物、ブログ、、、人前で話す機会。何でもそうなんだけど。

 

●●さん(あなた)のフィルターを通して感じたコト、思ったことを伝える。

そうすることで、たとえ1つの同じ話だったとしても、違う話になる。

相手には違う伝わり方になる。

あなたの経験・思いのフィルターを通して、伝える。

ココが何よりも伝える上で大切なんだ、って。

 

その業界の新米さんでもイイんです。

ベテランさんじゃないと伝えたらダメ、ということは一切なくて。

新米さんには、新米さんしか感じられないことがある。

経験豊富な人には感じられない視点がある。

その、あなたの今いる立場や視点から感じたことを大切にする。

そして、それを伝える。

そうすることが、オリジナルなメッセージになると思うし、相手の方に響くんだと僕は信じています。

 

 

 

・・・というわけで(かなりアツく入ってしまったんですが)、昨日のニュースレターのインタビューは無事に終了しました^^

新しい担当者さんも、いっぱいお話をしてくださいました。

「へぇー、そうなんだ」って思わず頷いちゃうお話をいっぱい。

 

何かモノゴトを伝えるときは、

「スゴイことを伝えなきゃ、、、」

「人と違うことを書かなきゃ、、、」って構えなくても大丈夫。

何にも難しいこと、他の方と違う意見を述べなくてもOK。

”あなたはどう感じたのか?”

あなたが感じた気持ちを大切に、、、そしてそれを伝えることがオリジナルのメッセージになってきます。

そこに共感される方がいらっしゃいますのでね。

 

 

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。