【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

ブラックボードにどんな言葉を書けばいい?

 

ブラックボード

 

もしも、、、

「あなたのお店に入ろうか、どうしようか?」

迷っているお客さまがいたとしたら。

その方はどんな事を感じているのでしょう?

 

今日は、ブラックボードの話をしたいと思います。

 

お店の前に設置。

お店の前を通る方へ語りかける。

そして、お店への入店のキッカケをつくる。

そんな販促物、ブラックボードの話です。

ブラックボードって、何のために?

ブラックボードって、お店のPOPみたいな存在です。

 

基本、手書きPOPというのは、「商品」を売るツール。

こんな認識ですよね。

じゃあ、一方、ブラックボードは何なのか?

 

何を売るツールなんでしょう?

(考えました?)

(ちゃんと、考えてくださいよ(笑))

いろんな考え方がありますが、

「あなたのお店(会社)」を売るツール。

僕は、こう捉えています。

 

あなたのお店の前を通る方。

その潜在客に、あなたのお店に興味を持ってもらう。

これが、ブラックボードの大きな役目の1つです。

 

じゃあですよ、

ここから逆算していけば、

ブラックボードにどんなことを書けばいいのか?

そのヒントが見つかるのではないでしょうか?

 

もしもですよ、、、

「あなたのお店に入ろうか、どうしようか?」

迷っているお客さまがいたとしたら、、、?

 

いつも、お店の前を通勤かなにかの用事で毎日通っている。

「なんだか、いい感じのお店だな」

そんな風に感じながら、いつも通ってる。

そんな40代くらいの女性がいたとしますよね。

 

その方が、何かの拍子でお店のドアを開けてくれるとすれば、、、

  • そのキッカケって、何でしょう?
  • どんな後押しがあれば、お店に入って来てくれそう?
  • どんなことを伝えたら?
  • その人は、どんなことを知ったら?
  • ・・・・

 

まだ知らない方に、あなたのお店のことを知ってもらう。

そして、お店への入店のキッカケをつくる。

ブラックボードは、あなたのお店を売るツールです。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。