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自分が出来てないのにエラそうに。そんな親の姿って、、

「緊張って、大切やで」

うちの宣伝部長(娘)についポロっと。

さらにそれを言った後、

「それ、自分に言ってんねやろ」

自分で自分にツッコミを入れて
しまっていました。

卒業式を前にして、、

うちの宣伝部長が小学校の卒業式を控え
日々練習をしていた、ある日のこと。

生徒一人ひとりが1フレーズ
セリフを与えられ、挨拶をする。

大きな声で、はきはきと。

小学校の頃、自分もやった記憶がありますが、

がぜんヤル気になって
大きな声でハキハキ話せる子。

そういうのが苦手でモジモジ詰まってしまう子。

うちの部長の場合は、

「早口なのか?聞き取れん」

先生に言われるそうです。

※彼女の滑舌(かつぜつ)が問題な気もしますが。。

そんな話をある休日聞いていて、

「たまには緊張することも大事やで」

「その緊張があるから
乗り越えたときに成長できるねんで」

冒頭の発言になったんです。

まー、上から目線の発言です(笑)

自分の娘にだから言える
そんな発言かもしれないのですが。

…よく考えると、このメールでも
結構恥ずかしいことを話しています。

自分ができてもいないことをさも最もらしく、エラそうに。

むしろデキてないから
ここで話させてもらっている、

そんな節があるのですが。

日々意識したいこと

例えば、

「スマイルと姿勢、態度で
元気をおすそ分けする存在になる」

日々、意識していますし
ご縁をいただく方とも共有したい。

一緒に実現したいと思っているんです。

子どもは、お父さんやお母さんの
日々の姿や姿勢を見て、学びます。

お客さまは、お店の方の対応や
姿勢から幸せな気持ちをいただきます。

元気や幸せを与える側がまず、満たされる。

仕事でいうと、今の仕事に誇りと自信を持てる。

その結果、周囲へもおすそ分けデキる。

同時に自分自身も充実し、日々満たされる、
そう思うんです。

チャレンジの代償

今デキてない事に挑戦するのは
勇気もいるし、怖さも感じます。

だけど、それを体験した後に
待っている、味わうことができる、

充実感、達成感、、自信、、、

他には代え難いご褒美ではないでしょうか。

うちの宣伝部長には挑戦を忘れず
成長して欲しいですし
親としてその姿を見せていかないと。

そんな風に思っています。

不安や怖さに負けず
お互いチャレンジしていきたいですね。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。