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地方商店街の活性化のカギは、「ラグビーW杯」日本代表の大躍進にあり

現在、どこに住まれていますか?

東京ですか?
大阪ですか?

それとも地方ですか?

あなたの町の人口ってご存知ですか?

現在、私は高知県に住んでいます。

高知県の人口は
697,277人です。

10年前の平成21年が776,277人。

10年間でちょうど
79,000人減っているそうです。

都会に住んでいると
ピンとこないかもしれませんが
これって結構ヤバイです。

25年後の2045年には
高知県の人口は50万人を割るという
データも示されています。

(数字の話ばかりでスミマセン)

高知県に限らず地方は
結構ヤバい感じです。

毎年、過疎化が進んでいます。

自治体は県外からの移住を
進めていますが到底追いつかない
ペースだと思います。

人口が減る、イコール
見込み客が減ることを意味します。

地域で頑張るお店や
会社にとっては益々きびしい状況
になっています。

っで、ここからが本題です。

人口が減ってヤバイよ、
不安を煽るだけの話じゃありません。

地域で頑張るお店や働く人が
希望を持てる話をしたい
と思います。

「どうやったら地方が元気になるか?」

「地域が活性化するには
どうすれば良いのか?」

ヒントはラグビーW杯にある

と思っています。

決勝トーナメント出場、
ベスト8進出、

今年、ラグビーが
脚光を浴びましたよね。

あの劇的な日本代表の大躍進
1番の要因は、

『個』の力

にあると思っているんです。

日本のお家芸はチームワーク、
「ONE TEAM」だと思います。

ただその陰には個人の選手の
レベルアップ抜きに語れない
と思うのです。

個人が各々スキルを磨き
フィジカルを鍛え抜いた。

大躍進の最大の要因

個のレベルアップの結集が
大躍進を呼んだと想像するのです。

(※あくまでラグビーど素人の話です)

以前、サッカーの日本代表
本田圭佑選手が同じくW杯の試合後
こんなことを言っていました。

「結局、個のレベルの差、
上を目指すには一人ひとりの
レベルアップが必要」

これって、ご商売の世界にも
当てはまる気がしませんか?

地方の商店街の空洞化。

お客さまが集まらない。

地域がイベントやお祭りをして
集客や街づくりに取り組まれています。

娘と参加させてもらいますし
すごく楽しいです。

ただ言葉が悪い言い方で
大変申し訳ないのですが、、

イベントやお祭りってどうしても、

『打ち上げ花火』

になりがちです。
(エラそうにごめんなさい)

イベント時にはお客さまは
集まるけれど、終われば
また静かな状態に…。

一過性のカンフル剤的役目

に終わってしまいかねない
そう感じているのです。

地域に人を呼び込むために
イベントやお祭りは必要不可欠です。

ただそれと同時に
根本から地域を活性化していこう
と思えば、

『個店が力をつける』

ここ抜きに語れないのでは
と思っています。

例えば、商店街の店舗さんが
今以上に魅力的に輝く。

それぞれの個性を発揮する。

お客さまに喜んでもらえる
店舗づくりをする。

各々のお店が輝けば
その商店街が魅力的になります。

商店街に人が集まれば
その地域が元気になるはずです。

同様に、

お店が魅力的になるには
お店で働く人が活き活き
輝く必要があると思っています。

個の結集こそが力となるのでは
ないでしょうか。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。