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同じ土俵で勝負しない

あなたのお店の50m先に、同業種のお店がOPENした。

しかも、ほぼ同じ商品、サービスなのに、向こうの価格は半値。

この状況、あなたなら一体どうやって打破されますか?

今日の高知の天気予報は、お昼から雨だったのですが…

なんとか持ちこたえています。

今晩、商工会さんでセミナーを行わせてもらいます。
テーマは、ニュースレター。
2時間のセミナーの中で、ニュースレターを書けるようになる、
そういう内容です。

実際、合い間合い間にワークを入れるので、最後には出来上がるんです。
本当に。

【商品】+【アルファ】の価値をつくりだす それがニュースレターの役割の1つ

【商品】+【アルファ】の価値をつくりだす
それがニュースレターの役割の1つ

 

僕がわざわざ言わなくても、いろんな人が言っていること。

「今って、モノが溢れた時代。
 だから普通に”モノ”を売っていると、価格で選ばられるようになる」
こんな話。

・・・よく聞かれるでしょ?

それは、そうですよね。
例えば、僕もたまに行くマッサージ。
たいがいのお店は、
『ボディマッサージ 30分 3,150円』
とかって、書かれているわけです、お店のメニュー表や看板には。

幸い近所には、同業種のマッサージ店がない。
だから、お客さんも来ているかもしれないです。

でも、でもですよ、、、

もしも、そのお店の50m先に、同業種のマッサージ店ができた。
そして、そのお店の看板には、
『ボディマッサージ 30分 1,500円』
と表記されていたとしたら??

・・・どうなるんでしょう!?

今までは同業種のお店がなかったから、お客さんもマッサージ代の相場的にこんなものかな。
と思って、来店されていた。
だけど、近くに自分のところよりも低価格のお店ができた。

さぁ、大変だ!!っていう話ですよね。
お客さんがそっちのお店へ流れていっちゃうかもしれないわけです。

・・・何も価格だけじゃないんだけれど、プラスアルファの価値を持っておく。
モノ(商品)+「●●●」
ここってすごく大事なことだと思います。
価格とか表層的なことじゃなくて、もっと本質的な部分でお客さんに選ばれる。
そんな何かを持っておくことって、すごく肝になってきます。

っで、その何かを生み出し、育む1つの方法がニュースレターだと思っています。

ちょっと、まとまりのない話になっちゃいましたが、今晩のセミナーの資料を整理しながら感じたことは、こんなことでした。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →