いつもは早朝起きて、散歩して、、シャワーして、、、
朝イチにだいたい記事を書くんですが、今日は予期せぬハプニング。
・・・朝5時に娘が起きてきました。
そして、朝の6時からレゴを一緒に楽しんだのでした。
というわけで、今日も幸先の良い1日のスタートが切れそうです。
先日ね、僕の地元高知で、手書きPOPの講習会をやってきたんですね。
参加者さんは、主催されている団体の職員さんも入れて5人くらい。
超密着型の勉強会だったんですね。
っで、ここで参加者さんがもっとも食い付かれたテーマが、メッセージについて。
「手書きPOPに書くメッセージをどんなのにすればイイの?」
「どんなのを書けば、お客さんの反応いいの?」
っていう話題だったんですね。
・・・なんとなく、共感する話でしょう。
・・・あなたも聞きたい部分でもないですか?
っで、僕もそれについてお答えしたんです。
「他店で使えないメッセージにすることが大事ですよ」ってね。
「もしも、今、書かれた文章が他所のお店でも使えるモノだったら、、、
それは、お客さんの反響を得るのはなかなか難しいですよ」って。
あなたにもチョット考えていただきたいんですけどね。
今、お店に置いている手書きのPOP。
そこに書かれているメッセージをご覧になってみて、、、、
もしも、商品名や価格の部分を書き替えたら、他所のお店でも使える文章になっていたら。
それは、ちょっと問題です。
そのメッセージでお客さんの心を動かすのって、しんどいです。
・・・例えば、よくあるじゃないですか。
高知県産トマト 200円
とか、書かれているPOP。
これって、糖度の数値と産地、価格を書き替えさえすれば、他店でも使えるPOPでしょう?
そのままちょこっと変えて使っても、通じる文章でしょう。
・・・っていうことは、お客さんには中々響きにくい。
そういうことでしょう。
だって、どこでも見られるPOPのメッセージだから。
お客さんの心に響く手書きPOPを書くために、抑えておきたいポイントとして。
「他店でも使えるPOPメッセージにしない」っていうことが大事です。
まずは、ココを抑えておいてくださいね。
そして、ぜひ今、あなたのPOPも見てみてくださいね。
売場の手書きPOP、あなたのお店以外で使えないメッセージになっているか?
・・・どうでしょう?
チェックされてみてくださいね。
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