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手書きPOPを書いているのに、成果につながらない理由

 

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手書きPOPを書くには、2つの要素が必要です。

  1. 「魅せる」
  2. 「伝える」

この2つです。

 

続いて、手書きPOPで成果(売上)を上げる点でいえば、、、

その際にも同様にこの2つの要素が必要なんですが。

なかでも特に、後者の「伝える」。

こっちの要素の比重が大きくなってきます。

 

…成果を上げるには、どうして「伝える」が必要なのか?

…「魅せる」と「伝える」、一体何が違うのか?

もう少し詳しくみていきましょう。

手書きPOPに関する誤った思い込み

冒頭でもお伝えしたように、手書きPOPには2つの要素が必要です。

 

そして手書きPOPにチャレンジされる多くの方は、

「魅せる」

こっちの要素に注力されている場合が多いです。

 

実は、ここが成果を上げる上でのボトルネックになっていて。

 

「魅せる」っていうのは、簡単にいえば、外見的な部分です。

  • デザイン
  • 文字のキレイさ、かわいさ、
  • イラスト

といった手書きPOPの見た目です。

 

そして、手書きPOPにトライされる方には、

「この魅せ方を気にされる」

そんな方が多い。

「見た目が良くないと、手書きPOPで成果は上がらない」。

そんな風に考えている方が、圧倒的に多いのです。

 

もしも、あなたがキレイなPOP。

かわいいPOP。

もっといえば、お店の雰囲気をよくするPOPを書きたい。

そう思われているのなら、、、それでOKです。

 

問題ありません。

 

しかし、そうではなくて、お店の売上を上げたい

売上UPにつながる。

その手書きPOPを書きたい、と思われているのであれば、注力する部分は違います

 

「魅せる」部分じゃなくて、こっち。

「伝える」に力を入れた方が、求める成果に届きやすいです。

手書きPOPセミナー参加者からのメッセージ

以前、手書きPOPセミナーをした際に、参加者さんがこのようなメッセージを送ってくださいました。

 

夜分にすみません。

今日はとても勉強になりました。

文字や絵の描き方はある程度勉強していたつもりでしたが、根本のところがわかっていなかったように思います。

 

POPの技術や知識だけでなく、心に響く、訴えるPOPを作ることが大切だとわかり、本当に大事な経験をさせていただきました。

 

今日は人数を絞っていてしゃべりやすい雰囲気でしたし、実際の事業者さんがみるみるうちにマイナスをプラスにしていくのがみえたりしたのがとても良かったです。

ありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します!

手書きPOPセミナーの後、いただいたメッセージ

 

 

…もしも、今、あなたが手書きPOPにチャレンジされている。

なのに、成果(売上)につながっていないとしたら、、、

それは、もしかすると、今日の話の部分がネックになっているのかもしれません。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →