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アナログ集客は時代遅れなのか?時流と王道、どちらを選ぶ?

ご縁をいただく会員さんは
紙媒体をよく使われます。

・POP
・チラシ
・ハガキ
・ニュースレター(お便り)など

アナログ媒体を効果的に
活用されるお店さんが多いです。

「今さらハガキですか?」

「時代遅れじゃないですか?」

時代と逆行している…

と感じるかもしれません。

しかし、どうなんでしょう…

個人的な意見としては
大いにありだと思っています。

そもそも販促や集客の手段に
インターネットが良いのか?

紙媒体がいいのか?

を決めるのは、

私たちがじゃなく
お客さまだと思うのです。

例えば、もの凄く分かりやすく言うと

・60代のお客さま
・20代のお客さま

コミュニケーション方法は
違って当然ですよね?

60代のお客さまに接触する方法と
20代の方とでは、
違いますよね?

「60代の方が何を読むのか?」

も違えば、

「何を信用しているのか?」

も違います。

もっと言えば、

「どんな事をしてもらったら
嬉しいのか?」

60代の方と20代の方とでは
全然違うと思います。

例えば、美容院を営む会員さんで

「お礼状は絶対に欠かさない」

「来店いただいて1週間以内に
ハガキでお礼を伝える」

というオーナーさんがいらっしゃいます。

その実直ぶりには
ほんと感心させていただきます。

実際、お客さまからも

「こんな丁寧なハガキもらったん
初めてやわ。嬉しいわ」

と言ってもらえるそうです。

恐らくこれをLINEでやっていたら
こんな感謝のお言葉は
頂けていないですよね。

一般論として、年配の方は
ネットのやり取りに慣れていない。

紙媒体のようなアナログ的な
接触を喜ばれるという
傾向があるからですよね。

これ、よくやってしまう
間違いの1つですが、

『手段』から先に入ってしまうこと
多いと思うのです。

「仲間が○○が良いと言っていた」

「うちも○○をやってみよう」

手段ありきで、そこに
お客さまの存在が
見えていないですよね。

常にスタートは、お客さまです。

1:お客さまはどんな人なのか?

2:普段、どこにいらっしゃるのか?

3:どんな事をされたら喜ぶのか?

お客さまを起点にして
考えていくことが
ポイントだと思っています。

時代に合わせることも
勿論大切です。

時流に乗り続けるのか?

本質を抑え、王道を突き進むのか?

どちらの道もOKだと思います。

ただ周囲の情報に踊らされるのだけは
避けたいですね。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。