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行動力が湧かず、モチベーションも上がらない時にお勧めの身近なスランプ脱出法

終始緊張しっぱなしでした。

何が?

というと、

以前、お会いした女性の方が
あまりに美しすぎて、、

タジタジだったんです。

地元新聞社の支局長さんと
お会いしていました。

初めてお会いするので、

「40~50代の男性の方」

みたいなイメージで
お伺いしたんです。

すると、5分遅れて
部屋に入ってこられたのは
女性。

しかも、30代くらいの方かな、

予想外の展開に出だしから
フリーズしてしまいました。

っで、お会いした目的は何か?

「あるお店さんを
取材してもらえませんか?」

というお願いです。

ここでもよく話しますが
お店や会社、商品をPRしたいとき
マスコミさんによくお願いする、

『プレスリリース』

というあれです。

特に新聞社さんにご協力
いただくことが多いです。

地方に住んでいれば
実感いただけると思いますが、

いまだに新聞のパワーは健在です。

購読者は以前に比較すると
減っていますが、
情報発信力としてはパワフルです。

一晩で有名店、有名会社に変身します。

ただ今日の話は、

「マスコミを活用しようぜ」

という内容ではありません。

もしも今、あなたが、

行動ができない…
結果が出ない…
モチベーションが上がらない…

スランプ状態に陥っている
もしくは今後その可能性がある、

のなら試していただきたい、

『スランプ脱出法』

の話です。

例えば以前、新聞社さんの
綺麗な女性にお会いした、
という話をしましたよね。

目的はなぜか?

女性に会うためではありません。

ご縁をいただいたお店さんを
取材してもらうためです。

そしてそこには、
お店の関係者さんはいませんでした。

臼井と、新聞社の支局長さんを
ご紹介くださった方。

そしてお店を詳しい自治体の方。

言ってみれば、お店の
部外者4名が集まっていたんです。

すごい嫌らしい話なのですが、

お店に取材をしてもらえれば
臼井にお金が入る、

というわけではありません。

自分が閃いたアイデアを
ただ実行した、というだけです。

片道1時間、
(往復2時間)
打ち合わせ1時間。

合計3時間を費やしました。

そこで結果得られたものは
何か?

『気持ちいい』

という感情でした。

「このお店さん、もっと
スポットライト浴びて欲しいな」

「新聞社さんに取材してもらったら
どうだろう?無理かな?」

と閃いたアイデアを実行した
充実感。

ある意味、『自己満足』です。

ただその引き換えに

「なんかオレ頑張ってるな」
「役に立ってるな」

みたいな気持ちになれました。

「臼井さん、自己満足では
ビジネスになりませんよ」

「人の役に立つのも大事ですが
その暇があったら自分のことを
もっと考えてくださいね」

起業当時にお世話になった
師匠が知ったらキツーく言われそうな気がします。

ただ今回、自分はスランプでは
なかったですが、息詰まってしまい
何をすれば…?となったとき、

まず、自分を満足させる。

人に感謝される。

この状態をつくることって
結構有効なんじゃないか

そんな風に感じました。

人に感謝されたり
認めてもらうことで
生まれるパワーってあると思います。

「俺って捨てたもんじゃないな」

自分を見直せるキッカケにも
なる気がします。

ただ1つ注意点。

人の役立つことをずっと
やり続けていれば、商売も上手くいく。

ここはちょっと違う気もします。

ある程度、ビジネス感覚を
持つことも必要になると思います。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。