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POPは自分を表現するツール。周囲を気にせず、自分の意見を伝えたメッセージが売れる。

会員さんから聞きました。
興味深い話です。

「POPを通じて全てを学びました」

そうおっしゃっていました。

「POPから全てがスタートした」

人とのコミュニケーションも、
自己表現のヒントも、、
POPが全ての起点になった。

そう言ってくださいました。

POPを学べば自己表現がうまくなる

POPって、商品を紹介するツールです。

お店の売場で商品の横に置いて、

「この商品はこんなに良いんです」
「これを買うと満足しますよ」

商品の良い所や特長を伝えるのが
POPの役割だと思われています。

まさにその通りです。

ただ売場に商品を並べるだけだと
ただのモノで終わりです。

価値を感じてもらえません。

いわば魅力を伝えるツールです

これって、実は私たち人間にも
当てはまると思っています。

例えば、学生時代の頃を思い出してください。

就職活動をしましたか?

私は何十社も履歴書を送り
何十社も落ちました。

唯一通った会社は、1社だけでした。

残念ながら賢くありませんでした。

いえ、賢い…とかというよりも、

「会社にとって
魅力や価値のある人間だ」

と思われなかったのかもしれません。

奥さま(旦那様)はいますか?

ご結婚されていれば、
その奥さまや旦那様とお付き合いされた
時のことを思い出してください。

お互い好意を抱き
お付き合いすることがスタートだった
と思います。

相手に惹かれたから…

お付き合いがスタートした
のだと思います。

なぜ、相手に惹かれたのか?

顔が好みだった…
優しかった…
お金持ちだった…!?

色々と理由があると思います。

しかし、良ーく考えてみてください

どこかの会社に就職するときも、
好意を抱く異性と付き合うときも、

「自分という人間をわかってもらい
相手に興味をもってもらえたから」

ご縁が出来たのだと思います。

「こいつなら会社でやってくれそうだ」
「この人となら付き合っていけそう」

相手の人柄なり人間性なりに
共感をして、関係がスタートしたはずです。

「自分が、相手が、どんな人間か?」

分からなければ、関係性は
始まらなかったと思います。

スタートはまず知ってもらうこと

何にしても関係性の始まりは

「知ってもらうこと」

ここなんじゃないか?
と思います。

「自分を表に出すのは恥ずかしい…」

人見知りであったり、引っ込み思案
内気な人もいると思います。

自分をなかなか出せない人も
いると思います。

勿論それが良い悪いを言うつもりはありません。

ただ、1つ言えるのは
自分を知ってもらうことで
相手に何かしら感じてもらえる。

自分を発信しない限り
関係性はスタートしないんじゃないか?
そんな風にも思うのです。

POPは自己表現のツール

ある意味、POPは自分を表現するための
媒体の1つです。

「私はこの商品の○○なところが好きなんです」

自分の意見を伝えることで
共感者が現れる。

あなたの意見に共感してくれた人が
商品を購入してくれるわけです。

あなたがおすすめするサービスを
受けてくださるのだと思います。

発信しない。

周囲と同じメッセージを投げかける。

「共感者は現れにくい」
と思います。

正解、不正解はない

自分の意見を伝えるのに
正解も不正解もありません。

周囲の意見を気にする必要もありません。

「自分は○○に対して
こう思っているんだ」

自分の意見を持つこと。
伝えることが大切なんだと思います。

発信することで、あなたの周囲に
共感者が現れるのだと思います。

あなたなりの意見を伝えたPOPこそが
お客さまの心に一番響く
メッセージとなります。

どんどん伝えていきましょう。

怖がらず、周囲を気にすることなく。

どんどん自己表現していきましょう。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。