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直売所・道の駅・小売チェーンの売上アップを支援|POPセミナー講師 臼井浩二のプロフィール

「直売所 セミナー」「POP研修」「道の駅 売上アップ支援」などをお探しのご担当者さまへ。
POPセミナー講師 として、POP・売り場改善・従業員の意識変革など、店舗現場に特化した販促・人材育成支援を行っています。

POPセミナー講師 として、道の駅・直売所・小売チェーンなど200社超を支援。
売り場づくり・販促力・従業員の行動を同時に変える「現場密着型セミナー」が強みです。

「POPを使った販促を学びたい」「売り場づくりをスタッフと一緒に見直したい」
そんな声に応えるべく、全国の直売所道の駅小売店にて、POPセミナー売り場研修を実施しています。

POPの書き方を教えるだけでなく、
「誰が」「どこで」「何をするか」といった現場の行動変容まで伴走
実践的なセミナーと現場支援で、売上アップや店舗スタッフの活性化をお手伝いします。

道の駅や農産物直売所、産直店関係者を対象にした、売上アップにつながる魅力的な商品づくり研修を農協主催でおこなう POPセミナー講師 の臼井浩二
全国各地の商工会・農協・企業様から登壇依頼をいただいています

売上と現場のやる気を引き出す“実践型講師”として、全国でセミナーや講演を実施。受講者数はのべ3,000名以上にのぼります。
直売所・道の駅・小売店など、現場に入り込みながら、POPを中心とした販売促進の工夫を支援。
売上アップ」と「現場の変化」を両立する、“行動につながる支援スタイル”が強みです。

臼井浩二のこれまでの歩みと支援スタイル

産直店での現場経験を原点に、どのように今の支援スタイルへつながったのか。その背景と想いをご紹介します。

1974年大阪府生まれ。

社員2名・売り場面積30坪の小さな産直店に飛び込み、POPも什器もすべて手づくりで試行錯誤を重ねてきました。

ある日、倉庫に積まれていた段ボール入りのお菓子を、たった1枚の紙を添えて売り場に出してみたところ、みるみるうちに商品が動き出しました。
“売れる工夫”も大事だけれど、それ以上に「やってみよう」と思える空気づくりが何よりも大切だと気づいた出来事でした。

セミナー講師として、POPセミナーや講演、研修をおこなうPOPコンサルタントの臼井浩二

この体験を原点に、現在は全国の直売所・道の駅小売店舗で、POPを軸に“現場が自ら動き出す仕組み”をつくる支援を行っています。POP販促や売り場づくりの支援は、業種・地域を問わずさまざまな現場でご活用いただいています。

📊数字で見る POPセミナー講師 としての実績

📣 主な講演・研修実績(分野別・一部抜粋)

公的機関・商工会・自治体(全国各地)

大阪産業創造館(大阪)/日向市観光協会(宮崎)/鳥取県日南町商工会(鳥取)/世羅町商工会(広島)/熊野商工会議所(三重)/福井県福井農林総合事務所 農業経営支援部(福井)/高知県産業振興センター・総合企画部中山間地域対策課(高知)ほか

農業・直売所・JA関係(地域密着支援)

十和田おいらせ農業協同組合(青森)/津安芸農業協同組合(三重)/山口県周南農業協同組合(山口)/徳島県美馬農業支援センター(徳島)/高知県農業振興部 農産物マーケティング戦略課(高知)ほか、全国の直売所・道の駅の研修・現場支援

民間企業・小売チェーン・その他(多業種対応)

ショッピングモール/調剤薬局チェーン/クリーニングチェーン/美容ディーラー/レジャー施設運営会社 ほか、上場企業主催イベントや専門店の売り場づくり支援にも対応

POPセミナーや売り場改善研修のほか、顧問契約による継続的な現場支援も実施中。
単発の講演だけでなく、店舗スタッフの意識と行動が変わるまで、伴走型でサポートしています。

🔍 より詳しい実施内容はこちらでご紹介しています:

📄 研修や講演をご検討の方へ。実績や事例をまとめた会社概要PDFをご用意しました。
▶ [ 会社概要PDFをダウンロードする ]

大阪産業創造館にて講演中
大阪産業創造館にて講演中
商工会さま主催セミナー
みえ熊野古道商工会さまセミナー
直売所セミナー の様子。青森県の十和田おいらせ農業協同組合が運営する道の駅や農産物直売所の関係者を対象にした「売上アップにつながる袋詰めのコツ」と題したセミナー
JA十和田おいらせさま 研修の様子

外部講演依頼サイトにも掲載:

全国の自治体・商工会議所・企業などから講演依頼を受ける講師専門サイト「Hitonova(ヒトノバ)」でも紹介されています。▶[臼井浩二 | Hitonova 講師ページを見る]

📺 POPセミナー講師 としてのメディア掲載・出版紹介:

POPや売り場づくりの取り組みが注目され、テレビ・新聞・ラジオなど各種メディアでもご紹介いただきました。
その後も全国の直売所・道の駅・企業などから継続して講演・研修のご依頼をいただいています。

POPコミュニケーション合同会社代表の臼井浩二がKUTVテレビ高知に出演
KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2019年12月12日放送)

📺 KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』
「ついつい買っちゃう販促POP」特集として、売れるPOPの書き方ポイントや売り場支援の取り組みが紹介されました。

エフエム高知 出演画像
エフエム高知『プライムトーク』(2020年5月1日・8日)

📻 エフエム高知『プライムトーク』「手書きPOPで年商1.3億円を達成した理由」として、大阪の産直店での販促エピソードや、実際に集客に成功した飲食店の手書きチラシなど実践事例が取り上げられました。

書籍「選ばれるお店」を紹介いただく~高知新聞(2019年9月30日/10月12日朝刊)

📰 高知新聞
高知新聞では、著書「選ばれるお店」の出版に関連して、販売支援の取り組みや、POPを通じた現場の変化について2回にわたって特集されました。
実際の支援事例や店頭での工夫についても具体的に紹介いただきました。

→これまでの取材・掲載内容をまとめた一覧ページはこちら
▶【メディア掲載まとめを見る

📚 書籍「選ばれるお店」

POPを活用した店舗の売上アップ方法を学べる書籍「選ばれるお店」POPコミュニケーション合同会社代表の臼井浩二が著書

社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円。
その工夫と現場づくりの視点をまとめた1冊。出版直後にはAmazon「店舗・販売管理」カテゴリで1位を獲得。
テレビ・新聞でも多数紹介された、現場支援の“原点”です。

「読んだ瞬間、行動したくなる」「事例が実践的」など高評価

POPコンサルタント 臼井の書籍「選ばれるお店」紹介動画
クリックすると、Youtubeにて再生します

▶ 書籍の詳細はこちら:[ 出版紹介ページへ ]

📝 受講者の声|リアルな反応と現場の変化

セミナーや研修後にいただいた、印象的なご感想を一部ご紹介します。
「POPが変われば、お店の空気が変わる」——。
言葉だけでなく、現場で“実感した変化”が次のチャレンジにつながっています。

📝 「テクニックよりマインドが大切
黒河弘文さま(メーカー勤務)

参加目的:「メーカーの自分本位な提案を脱し、店頭目線、消費者の立場に受け入れられる販促活動を見直したかった」
得られた気づき:「POPはともすれば経験値や技術と思っていましたが、改めてマインドの大切さを実感」
講師へのメッセージ:「ストレートでパワーのある会だった。関東でもぜひ!」※上記は手書きコメントを読みやすく要約した内容です。

📝 「お店の心がまえにも通じる」はんこ店 経営者
「POPのことだけでなく販促物や接客、お店の心がまえにも通じる部分の考え方を学べたように思えます」

📝 「今までの考えをくつがえされる」 メガネ店 経営者
「POPは短い言葉で書くものだという今までの考えをくつがえされるセミナーでした。自身の内面を伝えれば、長文でも充分伝わることを感じました」

📝 「POPの目的は共感者を増やすこと」ネットショップ 勤務
「発信する自分に共感してくれる、そういう人を増やすことがPOPの目的かと思いました。商品のメリットや特性のみでなく、どう感じたか?伝えてくれる人は何を思っているのか?がお客さんの知りたいところでもあるのだとわかりました」

その他のセミナー受講者のご感想はこちら ▶ 【セミナー受講者の声へ

🎥 現場の声|POPセミナー受講者・支援先インタビュー

実際にセミナーにご参加いただいた方、現場支援を通じて売り場が変わった方——
それぞれの「現場のリアルな声」をご紹介します。

「明日からすぐ実践したくなる内容だった」~POPセミナー受講者インタビュー

「手書きPOPは苦手だったけれど、お客さまとの会話が増えそうな気がする」
POPセミナーに参加し、“伝える”ことの本質を感じたレストランオーナーの声です。

「今日から明日からでも使える内容だった。お客さまとの会話が増えそう」
〜イタリアンレストラン経営者インタビューより

「POPだけじゃない。現場の雰囲気まで変わった」~道の駅・支配人インタビュー

継続的な支援の中で、POPをきっかけにスタッフの気持ちや売り場の空気に変化が生まれた。
道の駅での実際の変化について、支配人が語ります。

「臼井さんの研修は、ただPOPを教えるだけじゃなかった」
スタッフの意識や売り場の雰囲気まで変化——支配人の言葉から見える“現場の変化”。

→その他のインタビュー動画はこちら ▶ 【支援先インタビュー・受講者の声を見る

よくあるご質問|ご依頼前の不安や疑問にお答えします

POPセミナーはどのような業種に対応できますか?

小売店、直売所、道の駅、調剤薬局、美容室など、現場での接客や売り場づくりに関わる業種に幅広く対応しています。

1回だけのPOP研修でも依頼できますか?

はい、単発のセミナーや講演も多数ご依頼いただいています。内容や対象者に応じてカスタマイズいたします。

現場での支援やフォローはありますか?

ご要望に応じて、現場訪問やフォローアップ型の支援も行っております。実践につながる支援が得意です。

地方や遠方でも依頼可能ですか?

全国対応しております。オンラインでの実施や、遠方の場合の交通費・日程なども柔軟にご相談可能です。

ご不明点があればお気軽にご相談ください

POPを活用した店舗販促・人材育成研修を全国で実施

POPを活用した店舗販促・人材育成研修を全国で実施。
また、直売所・道の駅の売上改善に向けた支援も行う、POPコミュニケーション合同会社代表・臼井浩二のプロフィールをご紹介します。

1974年大阪府茨木市生まれ。

20代は転職を繰り返し、何をやっても続かない時期もありましたが、職業安定所で出会った大阪・千里中央の産直店が人生の転機となりました。
社員2名・売場面積30坪の小さな店舗で、POPも什器もすべて手づくり。現場主導の売り場づくりや販促を通して、「やってみよう」と思える空気が成果を生み出すことを実感しました。

大阪千里中にあった産直店
大阪・千里中央にあった当時の産直店(2006年当時) この現場でPOP販促の原点となる体験をしました。

📌 現場経験に基づく、販売促進と人材育成の支援スタイル

  • 売り場30坪の小さな産直店にて、販促費ほぼゼロで年商1.3億円達成
  • パート募集に「娘を働かせたい」とお客さまが順番待ち
  • アンテナショップを検討する自治体が続々と視察に来訪

この現場経験を原点に、「小さな成功体験からチャレンジしたくなる文化をつくる」を信念とし、現在は全国各地で販促・人材育成支援に取り組んでいます。

📰 臼井浩二の活動実績とこれまでの歩み

POPを通じて「売上アップ」と「現場の変化」を両立する支援を各地で展開。
全国の小売店様から販売促進コンサルタントとしてご相談をいただいています。

これまで200社以上の企業・団体への支援、3,000名を超える受講者との出会いを重ねてきました。

POPコミュニケーション合同会社 代表:臼井浩二の経歴

  • 2003年:大阪の産直店で仕入れ・販促・売り場づくりを担当(30坪で年商1.3億円)
  • 2007年:高知へ移住。道の駅を運営する企業で首都圏向け卸営業を担当
  • 2011年:個人事業主として独立、POP販促・現場支援を開始
  • 2013年〜:全国の直売所・道の駅・小売店でのセミナー活動を本格化
  • 2019年:著書『選ばれるお店』出版、テレビ・新聞など多数のメディア出演
  • 2023年:POPコミュニケーション合同会社 設立(法人化)

現場での原体験から生まれた「人が動き出す仕組み」づくり

どんなスタッフでも、どんな売り場でも、POPをきっかけに現場が少しずつ動き出す——。
それは、自分自身の現場体験が原点になっています。

大阪の産直店「とさ千里」の売り場
商品一つひとつに、作り手の想いや背景を伝えるPOPを添えた当時の売り場

📖「POPがつないだ、お客さまと生産者とのつながり

当時働いていた産直店では、生産者さんがこだわって栽培された価格の高い野菜がなかなか売れないという悩みがありました。
どうすればお客さまに伝わるのか。悩みながら手書きのPOPで野菜の背景や作り手の想いを綴ったところ、 少しずつお客さまの反応が変わり、購入にもつながるようになったのです。

POPによって変わったのは商品だけではありません。
「今日は何がおすすめ?」とお客さまとの会話が増えたり、POPを紹介された生産者の方が「家族に見せたい」と写真を撮って喜んでくださったり——。
人とのつながりが生まれ、仕事のやりがいを感じたのもこの頃でした。

📖 POPで変わった、仕事のやりがいと人とのつながり

社員2名・売場30坪の産直店で、POPの工夫を通じて「高くて売れにくい野菜」が売れるようになった——。
手書きPOPで伝えたのは、価格の理由生産者のこだわり作り手の想いでした。

POPを書くだけで、お客さまの反応が変わる。少しずつ、売れ方が変わっていく。
そして気づいたのです。「伝えること」は、ただの販促ではなく、人と人との関係を育てる“かけ橋”にもなるのだと。

「今日はどれが美味しい?」と話しかけてくれる常連さん。
「家族に見せるんです」とPOPの前で写真を撮ってくれる生産者のご家族。

POPを通じて、人とのつながりが生まれた瞬間こそが、私にとって最大の成功体験でした。

📖 小さな成功体験が、現場の空気を変える

例えば、あなたのお店で従業員の方がお気に入りの商品をおすすめしたとします。
自ら売り場をつくり、POPで魅力を伝えた結果、その商品がどんどん売れていく。

この体験は、「やってみたら変わった」という達成感を生みます
やりがいを感じた従業員さんは、次も「もっと売れる工夫をしよう」と考え始める。

私たちがPOPを通じてお手伝いしたいのは、まさにこの“成功体験のサイクル”をつくること。
その積み重ねが、チームの空気を変え、成果につながっていくのです。

📖 POPがつないだ、人とのつながり

道の駅や農産物直売所、産直店の売上アップを目的としたセミナーや研修をおこなうコンサルタントのPOPコミュニケーション合同会社 代表の臼井浩二
▲ 当時のスタッフとの送別会にて(中央が臼井)/2006年

写真は、退職時にスタッフの皆さんが開いてくださった送別会のひとコマです。

POPを通じて現場に小さな変化が起こり、仲間との関係性も深まっていきました。

売り場や数字だけでなく、「人とのつながり」こそが、現場を動かす原動力なのだと気づいた時間でした。

💡 売れる体験が、現場を動かす力になる

POPを通じて「売れる」体験を味わうことで、従業員さんの気持ちや行動が少しずつ変わっていきます。
おすすめした商品が実際に売れた、そんな実感は「自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちを育ててくれます。
このような小さな成功体験こそが、主体性を引き出すキッカケになると私たちは考えています。

POPがもたらす現場の変化とは?

紙とペンで始められるPOPの取り組みは、売上だけでなく、従業員さんの行動や空気感までも変えていきます。
POPに取り組み始めると、自然と「商品を見る目」や「お客さまとの会話」にも変化が生まれます。
商品の背景を知りたくなり、実際に使ってみたり、感想を聞いたり。
接客に力を入れるようになる従業員さんも増えていきます。

POPは、商品を売るだけでなく、「商売の楽しさ」「人とのつながりの温かさ」に気づかせてくれる——そんな力も持っています。

💡 “やらされる”でなく、“やってみたくなる”を引き出す

POPは、単なる販売手段ではなく、現場の空気を変え、人の意欲に火を点ける力があります。

その効果をより実感していただくために、セミナーや研修では一方通行の講義ではなく、対話を重ねながら、気づきと行動を引き出すことを大切にしています。

POPセミナー講師 として調剤薬局店の従業員を対象にしたPOPセミナーでやりとりをする臼井浩二
従業員研修においても、ひとり一人の声に耳を傾け、実践に結びつく支援を

POPセミナー講師 として全国で登壇中。
直売所・道の駅の売り場支援にも多数実績あり

現場での経験を活かしたPOP研修・セミナーを全国で実施。
直売所や道の駅をはじめ、商工会や企業研修でも多くの現場でご活用いただいています。

「売上アップはもちろん、従業員のモチベーションが上がった」といった声も多く、単なる知識提供にとどまらず、“現場が自ら動き出す”仕組みづくりを後押ししています。

現場で変化が起きるセミナーを

調剤薬局でのPOP研修の様子
調剤薬局チェーンの従業員さまとPOP研修の様子

POPセミナーでは、「テクニックより“伝えたい想い”があることが大切」という考え方をお伝えしています。
誰でも気軽に実践できるPOPだからこそ、小売・直売所・サービス業など、業種を問わず広く導入され、成果を上げています。

「POPを書いてみたら、こんな声をいただいた」
「お客さまと話すきっかけになった」
そんな体験が、従業員の皆さまのやる気を引き出す大きな一歩になります。

POPセミナー講師 としての公的支援・非常勤講師実績

POPセミナー講師として、行政や教育機関との取り組みにも関わっています。
地域の担い手育成を目的に、道の駅・直売所での売上アップに直結するPOP研修にも対応。
高校や専門校での講義を行うほか、外部専門家として商工会や自治体が主催する販促支援にも参加しています。

高知県立安芸桜ケ丘高校の生徒たちと学んだPOP講座の授業
高知県立安芸桜ケ丘高校(現在の高知県立安芸中学校・高等学校)でPOP講義を終えて生徒たちと
  • 高知県立林業大学校
    • 強み発掘、就職ガイダンス向け自己PRシート作成
  • 高知県立農業大学校
    • 販売戦略、市場外流通、直販スキル
  • 高知県立安芸中学校・高等学校
    • 起業、POP広告と販売スキル

実は私自身、20代の頃は転職を繰り返し、長続きしないタイプでした。
「これじゃない」と言い訳ばかりしていた過去があります。

だからこそ、今の学生さんたちに伝えたいのです。
たとえ今うまくいかなくても、考え方ひとつで人生は変えられる。
そんな“きっかけの授業”になればと願って、日々の講義に向き合っています。

直売所道の駅・小売店での「売れる現場づくり」支援事例

単なるPOPの導入だけでなく、
「現場スタッフの工夫と主体性が成果につながる仕組みづくり」を支援しています。

直売所や道の駅、チェーン展開の小売店など、
地域も業種も異なる現場で、継続的な伴走支援を行っています。

【事例①】道の駅ビオスおおがた(高知県黒潮町)
売上アップと“自分たちで売る”現場づくりを両立

POPを活用した売場づくりや現場ミーティングを定期的に実施

高知県西部・海沿いの「道の駅ビオスおおがた」。観光の通過点になりがちで、売上が一部商品に偏るという課題がありました。

そこで、月1回の継続支援を通じて、売り場レイアウトの改善POPによるシリーズ訴求イベント企画メディア発信など、現場に密着してサポート。

3年の伴走支援により、売上は1,600万円以上アップ。従業員の方々からも「自分たちで売ることへの意識が変わった」との声が上がっています。

詳しくはこちら [ブログ記事を見る ]

【事例②】美容室の集客チャレンジ成功事例
顧客層拡大を目指し、ポスティングチラシで新規50名獲得

美容室の取り組み事例
画像をクリックすると、インタビュー動画がYoutubeで再生します

これまでの集客手段は、「ホッ●ペッ●ービューティ」などの業界ポータルサイトでした。一方で、あらたな顧客層の方にお店を知っていただきたい。

そのような理由から、オフラインであるチラシ集客に取り組みました。結果、2か月で50名以上の新規集客を実現

インターネットやパソコンが苦手。SNSをこまめに更新できない。このような方にとって、チラシというオフライン集客を通じて、既存の集客手段であったポータルサイトではアプローチできなかったお客さまとご縁がつながりました。

詳しくはこちら [ ブログ記事を見る ]

【事例③】仕出し・飲食店の集客チャレンジ成功事例
「注文数は12年間で過去最高」1年経過しても注文の電話が鳴り止まない

クリックすると動画が再生します

「そんな商品、売ってたん?」
ある日、常連さんからの言葉に愕然。当店をいつもご利用くださっている方がこの状態だったら、新規のお客さまなんて…。

そこで地元のかたにお店を知ってもらうために、チラシの配布を決意。手書きでチラシをつくり、新聞折込を実施すると、約150個のお弁当を受注。

さらにチラシ配布から1年経過しても、注文は止まりませんでした。

詳しくはこちら [ ブログ記事を見る ]

→その他の事例紹介は ▶ 【支援先インタビュー・受講者の声を見る

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POPセミナーや売り場改善のご相談など、まずはお気軽にご相談ください。
具体的な課題が決まっていなくても大丈夫です。

累計3,000名以上が受講

📊現場支援実績 200社以上

📰 メディア掲載実績あり

直売所・道の駅・小売店の売上アップにつながる取り組みを多数支援