POPで成果を上げるのに、イラストは必要か?
上手にイラストが描けないと、売上は上げられないのか?
・・・あなたは、どう思います?
POPにイラストはあった方がいいのでしょうか?
POPのご相談をお受けしていると、
「イラストがうまく書けないんで…」
ということを悩みに持たれている方がいらっしゃいます。
もしも、そこがブレーキになって、POPを書くのが止まっているとしたら、モッタイナイです。
POPで成果を出せるか?出せないか?
ここは、イラストが書けるか?書けないか?
あまり関係がないです。
あくまでも、POPの目的は、お客さんの心を動かすこと。
お客さんに欲しい気持ちになってもらうこと。
そのために、POPがあるんです。
POPを見て、
「きれいだなぁ」
「かわいいなぁ」
って、思ってもらうことが目的ではないですから。
これは、店前看板でも同じ。
お店の雰囲気づくりには、役立つかもしれない。
お洒落な感じに書かれていたら、お客さんが成果が上がるわけじゃない。
だけど、お客さんが欲しい気持ちになるわけじゃないです。
【キレイなPOP】=【成果に繋がるPOP】じゃないです。
お客さんの心を動かしてこそ、成果に繋がるのです。
じゃぁ、どんなこと書いたらお客さんの心を動かせるの?
っていう話になると思います。
・・・が、今日は長くなるので、その話はまたの機会にしますね。
おいっ、そんな終わり方かい!っていう感じで終わります(笑)
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