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お客さんって、こっちが思っている以上に”あなた”に興味を持っている

 

僕、思うコトがあるんです。

個性や特徴を強く持っている人は、そこの部分をどんどん出していった方がイイ。

意識的に発信していった方がイイ。

そう思っているんです。

 

手書きPOPとか、ニュースレターとかを使ってね。

どんどん、お客さんに伝えていく。

そこって、けっこう大事なところだと思っています。

 

 

20141008

イギリス人に日本人がバリカンされる図~20代の時なんだけど、頭刈られながらOKサインはないよね(笑)

 

 

パン屋さんなのに、ギター!?

先日もね、販促サポートに訪れたあるお店。

 

そこのお店に入るとね、

店内にギターとか、雑貨とか、アンティークっぽいモノが結構置かれていたんです。

「へぇ、変わっているなぁ、、、」って思ったのが最初の印象。

 

だってね、パン屋さんだったんですけどね、そのお店。

パンが売られているチョット行った(離れた)ところに、ギターが置かれている。

 

あと、何ていうんだろう、、、?

DJが使いそうな機械、アンプのような(・・・ボク詳しくないからよく分からないんだけど)。

そういうのが、お客さんの見える所に置いてあるんです。

 

っで、「なんか、オモシロいなぁ」と思ってね。

「このお店の人も、きっとオモシロい人なんだろうなぁ」って同時に思ったんです。

 

お客さんが共感するのは、モノ(商品)やサービスだけじゃない

こんな言い方をすると、語弊があるのかもしれないんだけど。

 

お客さんが求めているのって、商品だけじゃない。

商品以外の部分にも惹かれて、そのお店を好きになる。

また行きたくなる。

そういうのって、結構強くあると思うんです。

 

例えば、1番分かりやすい例でいえば、”人”の部分ですよね。

 

お店で働いている店員さん。

その人と話をするのが楽しくて来るお客さん。

 

・・・僕もありましたもん、産直店で働いていたとき。

何を話す、っていうのではないんだけど、なんか他愛もない言葉をいつも交わすオバちゃんのお客さん。

 

「お兄ちゃん、いつも元気やね。

 ここに来て、お兄ちゃんと話するのが楽しみなんよ」

 

「ありがとうございますね!」

 

みたいな、何の気なしに売場でする会話。

そんなのよくありました。

 

あとは、僕が今よく行く(お客としてね)、パン屋さん。

そこで、お店の方(見た目モノスゴク若いんだけど、たぶんオジサンだと思う)とちょこっとする会話。

・・・パン自体ももちろん美味しいんだけど、そのチョットした会話がね、

僕がそのお店へ行く好きなところの1つでもあるんです。

 

 

商品がイイ、っていうのは前提です。

美味しいっていうのが、まずあって。

その次に、どうするか?

 

商品を売る以上、みんな、自分のはイイと思っているはずだから。

そこにプラスして、何をお客さんに感じてもらうか?だと思うんです。

商品だけで選ばれようとすると、すごくしんどい。

競争の激しい土俵になってしまうから。

 

 

・・・あららら、、、、

文章の書きだしに話そうとしていたコトと、随分違う内容になって来ちゃったけれど。

 

とにかく、お客さんっていうのは、商品以外の部分でも魅力を感じてくれる。

そして、その”以外の部分の魅力”でまず伝えやすいのが、”人(あなた)”だと思います。

 

お客さんって、こっちが思っている以上に、”あなた”のコトに興味を示してくれるものですよ。

最初の勇気、

そこだけです。

あとは楽しくなるから、どんどん出していけると思います。

 

ということで、今日も勇気を持って、あなたを出していきましょうね。

僕も勇気を出していきますのでね。

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。