【販促物に必要なこと】シリーズで書いています。
販促物をつくる上で、ぜひ意識してもらいたいこと。
それは、この3つ。
①書き手の存在
②お客さんの悩み
③ハードルを下げる
今日は、3つ目の「ハードルを下げる」について。
どんなに興味のある商品でも、最初のハードルが高いと手を挙げてもらえません。
だって、今まで体験したこともない商品、サービス。
誰だって、そこにお金を払うのは不安なはず。
なので、売りたい商品をダイレクトに売らない。
特に、その商品が
・高い
・説明しないと理解しにくい
・他店にも類似商品がある
…そんな場合は、いきなり売らない方がいい。
もっとハードルを下げた部分でお客さんと接触する。
そこを試してもらって、信頼を得る。
「あっ、このお店大丈夫なんだ。 次も来よう」って思ってもらう。
そういう信頼関係をお客さんと築いてから、売りたい商品につなげていく。
そんなイメージです。
…今まで行ったことのないマッサージ店に行って、1万円くらいするフルコースをお願いしたりしないもん、僕だったら。
まずは最初、お試しコース的な5千円までのコース試してみると思います。
それで満足できたら、次回はもうちょっと濃い内容にしてみようかな?
そうなると思います、僕の場合はね…。
当たり前に聞こえるかもしれない話をしたんですが、意外とここって実践できてなかったりするんです。
売りたい商品をダイレクトに売らない。
ハードルをできる限り下げる。
コレをやるのとやらないのとでは、販促物の結果に大きく影響が出てきます。
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