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集客する前にまず『コレ』を発見しておこう

まず強みを知ることがスタートです。

自社の強いところって
何なのか?

他社と比べて何が違うのか?

他の商品と何が違うのか?

まず把握しないと集客できません。

売ることも出来ません。

まずは自分のことを知ることが
スタート地点です。

ご縁をいただいたある会社さんの話

ある会社さんとご縁をいただきました。

地域の自動車店さんです。

車の販売、整備などをされています。

「新規事業を起ち上げるにあたり
そのためのウェブサイトを…」

というご相談でした。

と言っても私はウェブサイトを製作する
会社ではありません。

何をご相談されたか?

その会社さんの新規事業の
強みを引き出すことでした。

例えば、ウェブサイトをつくる、

となったときに、まずあなたは
何を考えますか?

何から着手しますか?

…個人的な感覚でいえば、

「どんなデザインにしようか?」

「どんな写真にしようか?」

「色合いは?」

な部分を考える会社やお店さんが多い
そんな気がします。

例えばこれがチラシでも同じで、

「どんなデザインにして、、」

というのを一番に考える
お店さんは多いです。

しかし、それは後の話です。

デザインを考える前に
やらなければならない、

大切なことがあります

それは強みを知ることです。

チラシで集客をするのなら、

まずあなたのお店の強みを
洗い出さなければなりません。

他社との違いを発見しなければなりません。

なぜか?

だってチラシで訴えることは、

  • 他社との違い
  • 他社よりもあなたのお店が優れていること
  • あなたのお店を使ってもらった方が良い理由

だからです。

ウェブサイトにしても
チラシにしても

販促や集客をしようと思ったら、

まず自社(商品)の強みを知ることが
先決です。

強みを発見したうえで
ウェブサイトやチラシに落とし込むのです。

…冒頭の会社さんとも同じことをやりました。

まず今後起ち上げる新規事業の
分析をしました。

他社と比較してメリットは何か?

逆に、

他社と比較してウィークポイントは何か?

分析しました。

弱みを知れば、強みがわかる

「自社の強みなんて…」

分からない場合のヒントは
他社の弱みを探すことです。

ライバル店が弱い部分を見つけるのです。

その弱い部分を自社がカバーすれば
お客さまに支持してもらえます。

集客が叶います。

例えば、以前のぼりを作っていただいた
ある会社さんは、ネットを通じて
注文を受け付けています。

しかし、何か分からないことがあれば
電話で相談に乗ってくれます。

ここが有難かった。

その会社を選ばせてもらった理由でした。

何故なら多くの会社は
ネットでの問い合わせしか受け付けていないから。

「問い合わせはこちら」

多くがメールや問合せフォームを通じて
相談を受け付けます。

でも、面倒なんですよね。

電話の方が早いし聞きやすい。

でも多く(特に印刷会社さん)は
電話で受け付けていない。

そう、ここがライバルの弱点です

私がお世話になった会社さんは
そこを見事についていた。

電話での相談を受け付けていたから
私も安心して注文させてもらえました。

自社の強みをがわからなければ
ライバルの弱点を見つけることです。

お客さまが求めているのに
ライバルが提供できていない部分を
提供してあげる。

そうすれば、一気にお客さまを
集めることが可能になります。

「理屈では分かるけど…」
「現実は難しい…」

いまいちピンと来ないかもしれません。

であれば、こちらを参考にされてみてください。

あなたのお店の強みを発見する方法を
動画で詳しく解説しています。

ウェブサイトにしろ、チラシにしろ
集客するために、

自社の強みを発見することは
必要不可欠です。

ぜひ、動画をご覧になって強みを見つけてください。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。