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POP広告が最強の販促ツールたる所以(ゆえん)とは?

「POPは究極の販促ツール」

9月1日に出版予定の書籍

『選ばれるお店・繁盛店になるための
最強ツール50のポイント』

の原稿のなかで度々出てくる一文です。

ひと言で言うと
POPを学べば、伝え方すべてを
網羅できる。

POPは、最強の販促ツール

だと 真剣に思っています。

商品を販売する伝え方は勿論、
他店ではなく、自店を選んでもらう方法。

わざわざ1時間以上かけて
遠くからでも来店してもらう方法。

友だちを連れて来店してもらう方法。

POPをマスターすれば
全てを網羅できると考えています。

実際、POPの考え方を活用し
集客に活かす会員さんも
多くいらっしゃいます。

よくご紹介しますが

POPノウハウを折込チラシに活用し
経費の3倍以上のリターンを回収した仲間。

POPノウハウをDMに導入し
シーズンの重点販売商品の売上147%。

店舗売上も117%達成し
数年ぶりの前年比超えを実現した仲間。

ポスティングチラシに活かし、

「確実に、安定的に売上は上がっています」

力強くおっしゃる都内で
飲食店をされる仲間。

臼井がお伝えさせてもらっていることは
原則『1つ』だけです。

そればかり言ってるから
飽きられるんじゃないか?

つい心配になるほどです。

2011年に起業したときから
ずっと言ってることは変わりません。

以前、ある講座を受講された女性に、

「講座の中で印象に残っていることは
何ですか?」と聞いたら、

“とにかく、POPは人、人、人
人を出していきましょう!
の言葉です!“

と笑いながら、おっしゃっていました。

内面を出されるのが苦手で
悩まれたそうですが、

講座を受講後、1か月も経たないうちに

「以前は1年かけて販売していた量を
POPを付けたら10日間で達成できました」

ご報告いただけました。

世の中、似たような商品が
溢れています。

販売者側は、こだわりや
思い入れもあるので
他店とは違うつもりでいます。

しかし、お客さまにすると
その『違い』を区別できないんですよね。

だから最後は
価格やネームバリューに頼った
選択をする。

実績の少ない個人や
小規模店にとっては不利な状況です。

「POPをやっても劇的に
売上は変わらないでしょ…?」

「POPよりもっと重要なことがありそう…」

もしかすると、そう感じている
かもしれません。

しかし、POPの威力を実感している
お店はまだまだ少ないです。

POPは、商品を売るだけの
ツールではありません。

お店に『価値』を生み出すツールです。

どうすれば、
興味を持ってもらえるのか?

こちらのメッセージを
信頼してもらえるのか?

お客さまの心を動かすことができるのか?

これらを同時に叶える
ツールだと信じています。

…原稿を書いていたら、

POPを振り返る機会にもなり
つい伝えたくなりました。。

実践ハードルの低いPOPを入り口にして
冒頭の仲間のように
チラシ集客など繁盛店の道を歩む。

マーケティングがどうの…とか
難しいことを言わなくても

結果を掴める方法だと思っています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。