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夢の叶え方…という前に、夢は既に実現しているのかも?

小学生の頃、何になりかったですか?

どんな夢を持っていましたか?

「パイロットですか?」
「お医者さんですか?」

女性であれば、

「ケーキ屋さんですか?」

ちなみにその夢って、今実現していますか?

思考は現実化する

よく言われていますよね。

名著もありますよね。

しかし実際のところ…

「思考は現実するよね!」
「夢は必ず叶うよね!」

あなたは自信を持って言えますか?

もし言えるとしたら、
かなり幸せな人生を歩まれているのだと思います。

しかし多くの場合、

「夢は叶うとか言うけど、
一体どうやったら実現するねん…」

が現実的なように思います。

ただ、

ただですよ、

私も最近、気が付いたのですが

子どもの頃の夢って、
遠からず叶っている

そんな風に実感しました。

「妄想は形を変えて実現するよ」

ある尊敬する方がおっしゃっていたのを聴いて
自分自身、小さいころに抱いていた

夢を実現させていることに気が付きました。

ちなみに私が子供の頃になりたかったのは、
「学校の先生」です。

小学生の頃、テレビドラマで
教師びんびん物語というのを
やっていたんです。

田原俊彦さんが主演でした。

結構、気に入って毎週楽しみに見ていました。

その影響からだと思うのですが
学校の先生になりたいな、
って思っていたのを朧気ながら記憶があります。

っで、今、学校の先生になれたのか?

というと実現していません。

現時点、やっているのは
コンサルタントです。

…さらに中学、高校生になると
また別の夢が出現しました。

「旅行添乗員」です。

これもテレビドラマの影響だと思うのですが、
当時、明石家さんまさんが主演の
男女7人夏物語というドラマがやっていました。

大好きで毎週見ていました。

ちなみに主演の明石家さんまは、
旅行会社に勤める添乗員さんの役だった
と思います。

モロに影響を受けてしまいました。。

っで、今、旅行会社に勤めているか?

というと、勤めていません。

高校卒業後、観光専門学校の入学試験を
受けた経験はありますが、

見事、落ちました。

「あれ?臼井さん、子供の頃の夢は
一切叶っていないじゃないですか?」

「子供の頃の夢は実現する
って言っていたけれど嘘ですか?」

いいえ、嘘ではありません。

夢は形を変えて実現しています

子どもの頃、私がなりたかったのは、

  1. 学校の先生
  2. 旅行添乗員

の2つです。

そして現在、私がやっているのは

  1. コンサルタント
  2. セミナー講師

です。

一見すると、全く関連のない職業なのですが
よーく見てみると関連性がありました。

セミナーを開催すると
受講者さんにPOPやチラシの書き方など
コンテンツをお伝えします。

これって、よく考えると、

学校の先生と似たことをやっています。

学校の先生になりたいという夢の本質には
何かを伝えて、
周囲の方に影響を与えたい

という欲求があったのだと思います。

セミナー講師も同様の事をしています。

受講者さんにコンテンツをお伝えして
現状に何か変化を起こしてほしい

そんな欲求が隠れています。

さらにもっと顕著なのは
現在、非常勤講師として高知県立農業大学校で
講義を持たせてもらっています。

これなんか、まさに子供の頃の夢

そのものです。

さらに中学、高校生になって抱いた夢、
旅行添乗員。

これも実は叶えています。

企業や自治体さんからセミナー依頼をいただくと
全国各地へ飛びます。

北海道でもセミナーをさせてもらいました。

旅行添乗員になりたいという夢の本質は
「日本各地を飛び回りたい」
という欲求が隠れていたのだと思います。

そう考えれば、今のセミナー講師、
という職業はその本質を十分叶えている
と言えます。

夢は形をかえて実現する、

ここがポイントだと思います。

形が変わっているので、
本人は気づきにくい。

さらには、

「いつ夢が叶いますよ」

と期限がマチマチで決まっていない。
だから気付きにくい。

しかし、よーく考えてみると

遠からず子供の頃になりたかった夢って
実は叶っているだと気づきました。

逆にいえば、

  1. 何かやりたいこと
  2. なりたいこと
  3. 欲しいもの

があれば、ずーっと心に抱き続ければ
形を変えてかもしれないけれど
どこかで実現をする、

そういう風に個人的にとりました。

…小学生の頃、何になりかったですか?

どんな夢をお持ちでしたか?

その夢の本質には、どんな欲求が
隠れていますか?

現在やられている事と何か直結していませんか?

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。