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人口1.7万人のチラシ集客成功事例

反応率6.5%、
と聞いて、どう感じますか?

チラシを200配布。

13名の新規客を集められた
会員さんがいます。

チラシをやったご経験があれば
分かると思いますが、

反応率6.5%

これって、かなり異常値です。

ひと桁ずれて0.65%、
1,000枚撒いて6人を集客、

ならあり得る話です。

というか、それでも
かなりいい数字だと思います。

たった200枚のチラシで
13名の新規のお客さまを獲得

されたのは、

人口1万7千人の小さな町の
ご家族経営のカメラ店さんです。

経験ゼロ。

それまでチラシなんて
撒いたことはありませんでした。

一緒に取り組ませてもらったのですが
最初はかなり難航しました。

1:レイアウト
2:内容
3:メッセージ

ある程度、下書きまでつくって、

チラシ案を会員さんにお渡ししたんです。

数日後、

会員さんがつくられた
チラシデータがメールで届きました。

見て仰天!
お伝えした内容と180度一変。

「オレが伝えた内容はどこへ?」

気を失いかけました(笑)

そこから、もう一度
作り直してもらい配布。

冒頭の結果につながりました。

配布方法に、ある工夫を施したので
結果数字も跳ねたのだと思います。

リピート性のある商品でもあり
今後の受注も見込めると思います。

ただ、

チラシって聞くと、
もの凄く難しく聞こえたりします。

特に、初めての方だったら尚更です。

何を書いて良いか分からないし
自分につくれるなんて、
思わないと感じがちです。

もちろん業種や販売商品によって
結果の出る、出ないはありますし、

「誰でもOK、簡単です」

とは一概に言えないです。

ただ、今回の会員さんのように
今まで実践経験ゼロだった方が
続々と結果を残されている。

これも事実です。

ポイントは、3つあると思っています。

1つは、既存の枠にとらわれないこと。

「チラシ=○○」

あなたの中にもチラシに対する
イメージや先入観があると思います。

その既成概念こそが
新しい結果を掴むために
最大の壁になってきます。

ポイントの2つ目は、
フィードバックをかけること。

一発で成功を手にするのは
何でも難しいと思います。

今回ご紹介した会員さんが
最初につくられたチラシで
臼井は気を失いかけました。

しかし行動しながら
改善をかければ一歩ずつでも
成果へ近づきます。

そして最後のポイント、

それは、
ちょっとした『勇気』です。

とりあえず、チラシを書いてみる。

とりあえず、チラシを撒いてみる。

とりあえずの一歩が
物語の始まりだと思います。

ある意味、「えいやー」
ぐらいの勢いがないと
結果は掴みづらいと思います。

1:既成概念を取り払う
2:行動→フィードバック
3:とりあえずの勇気

「この3つを出来ますか?」

と聞かれて、

「YES!」

と自信を持って返答できるなら、

今回の会員さんのように
新たな結果を掴むことは
そう難しい事じゃないと思っています。

人口1.7万人であろうと
条件や環境に負けない
結果を掴むことは可能です。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。