POPに何を書けばいいのか分からない、、、
もしも、あなたが思い悩んでいるのなら。
今日、これから伝える話を読んでみてください。
…何かヒントが見つかるはずだから。
「POPは無言のセールスマン」
どなたが言ったのか知りません。
だけど、じつに的を得たコトバだ、とつくづく思うんです。
先日も、ある惣菜店の店主さんとやりとりをしていて
あらためて実感。
臼井:「お店で1番売れているのは何なんですか?」
店主:「このお惣菜ですねぇ」
(タケノコの煮物やキュウリの酢のモノの惣菜パックを指しながら)
「これって、家で作ろうと思うと、結構面倒でしょ。
わざわざコレ作っても、1人じゃあ食べきれないし。
うち、1人世帯のお客さんが多いんで、これらを2、3種類買うと、楽しめるんですよね。」
・
・
・
こんな感じで話をさせてもらっていたんです。
・・・っで、話を聞きながら思った。
冒頭の言葉を。
「今、話してくれたようなことPOPに書いたらいいのに・・・
結構響いたよねぇ」って。
POPを書くといいですよ、って言うと多くの方が
「何を書いたらイイのか分らない・・・」
という所で立ち止まってしまいます。
(そんな経験ないですか??)
もしあなたが、そのような思考になった時は、コレから話すことを思い出しましょう。
「POPに書くコトは何も特別なことじゃなくていいんです。
普段、お客さんと話すことでOK。
接客で1番使う会話を紙に書いたらいいんですよ」
ということです。
話すとスラスラ出てくるんだけど、書くとなったら止まっちゃう・・・
ほんと多いです、こういう方。
言葉尻とか気にしなくて大丈夫。
あなたの普段話す言葉をそのまま紙に。
楽な気持ちで紙に向かってみてくださいね。
コメントを残す