チラシ集客 :チラシの内容を体系的に学びましょう。
チラシと聞いて、どんなイメージを浮かべますか?
新聞と一緒に届いて商品を宣伝するもの。
お店や会社を宣伝してお客さまに来てもらう、
お問合せをいただくもの。
いろいろ連想しますよね。
チラシ=??
チラシって、商品を売ったり
注文やお問合せを集めるために使う、
そんなイメージが強いでしょうか?
ただ個人的には、チラシって商品を売ったり
集客するためだけに使っていたらモッタイないし、
もっと他に使い方を知ることで、可能性はもっと広がる。
そしてそのためには、
「従来のチラシとちょっと違った
造りにする必要がありますよ」
と思っています。
…ある会員さんの話です。
新サービスの受注を増やしたくて
チラシを作ることになりました。
チラシの構成を会員さんと考えました。
チラシ集客 を考えるうえで
いつも言うように、チラシを作るときには
まず、以下の3つのステップで考えます。
- 競合はどこ(何)で?
- お客さまが不満に思っている、求めていることは何か?
- 3:自社の特長は?
会員さんとも、これらを洗い出したうえで
紙面に落とし込んでいきました。
上記の3つって、何においても
重要だと思っていて、(就職活動でも、恋人探しでも、、)
3つを真剣に考えることで、チャンスが見えてきます。
今回の会員さんは、創業50年を超える
地元に根差した地域密着のご商売をされていました。
さらに若いご夫婦と従業員さんが顔の見える
お客さまに寄り添う、サービスを提供されていた。
そしてそこがお客さまに受け入れられていた。
そこから、お店の方(会員さん)のキャラクターや
存在感を前面に押し出した構成にしていきました。
真逆のチラシ
カッコよくて、お洒落で、綺麗なチラシ、の真逆。
手作り感満載、お店の方の想いや存在感を
バリバリ感じる紙面になりました。
結果、予定していた新聞折り込み以外の
他の使い方ができるな、と確信。
言ってみれば、
【チラシ=営業ツール】
得意先に訪問したとき、、
何かの機会で初めての方と名刺交換をしたとき、、
ご挨拶代わりにジャブを打ち込む
じゃないですけどそのチラシをお渡しすれば、
自社を知ってもらえるし、親しみと
興味を感じてもらえる武器になりました。
自分も起業当初、その方法をよく使ってました。
チラシ=営業ツール
ニュースレターを作っていたので
かばんに入れておいて色んな所で配ってました。
初めて会う方に名刺代わりに渡す。
行政などの施設で、
「こんちはー、近くに来ましたので」
顔見知りの方に挨拶がてら渡していました。
売り込み前面のチラシと違って
想いや存在感の伝わる内容なので
いやらしくない。
こっちも、すんなり渡せるんです。
名刺やパンフレットよりも何倍も
読んでもらえるし、商談や販売、来店につながりやすい、
実感としてあります。
チラシを営業ツールに使う、
この考えがあると1つの労力やコストが
何倍もの成果に広がります。
好循環を生み出すサイクルに
だから労力をや経費をかけるのが怖くなくなる。
次の成果を生み出してくれる、
確信が持てるから次への投資もできる。
結果、
- 販促・集客
- 成果
- 再投資
いいサイクルが走り出します。
今回の会員さんもいい予感がします。
※なぜ、今チラシが狙い目なのか?
集客に成功した3枚の非常識チラシを
無料で公開中…