手書きPOPセミナーの受講者さんのPOPが完成しました。
ちょうど1週間前の16日(月)、
セミナーを開催。
その最中に、ある程度は仕上げられていたのですが、さらに手を加え、仕上げられました。
そして、ご自身のフェイスブックに投稿くださっていました。
先日受講しました、よろず支援拠点主催「手書きPOP&デザイン実践セミナー」in安芸。
やっと2つのPOPが完成しました。さっそく販売店様に向け、順次お届け ♪
臼井 浩二 (Usui Koji)さん、ホンマにホンマやろねぇ~~~? ( ̄▽ ̄)
投稿は、「安芸グループふぁーむ」という地域の素材をつかって、アイスクリームやお菓子を製造・販売される小松社長さんからいただきました。
手書きポップ、3つのUSP(強み)
手書きPOPって、即効性の高い販促ツールです。
チラシやニュースレターと比較しても、そのスピード感は圧倒的。
- ノウハウを習得するまでの時間
- つくる時間
- 効果が出るまでの時間
この3つを、圧倒的に短縮します。
1.ノウハウの習得時間が短い
例えば、冒頭のご報告をくださった小松社長が受講されたセミナーの時間は、約2時間半。
その時間で、基礎的な手書きPOPのノウハウを学ばれました。
…ちなみに、2時間半っていっても、ピンと来にくいかもしれませんが。
映画を1本観るのにつかう時間とほぼ同じです。
映画は映画で、日々のモチベーションを高めてくれる、貴重な娯楽です。
僕も大好きです。
しかし、直接お金を生み出してはくれませんよね。
一方、手書きPOPはどうでしょう。
同じ2時間半を費やして、POPノウハウを学ぶ。
習得したノウハウは、一生つかえます。
さらに、ノウハウをつかって、POPを書けば、今後お店の売上を上げてくれる。
結果、お金を生み出してくれる可能性だって、あるのです。
2.つくる時間がかからない
さらに、その学んだPOPを製作するのにかかる時間。
まぁ、これは一概に言えず、人によってまちまちです。
手の掛け具合によっても違ってきます。
ただ慣れてくると、早いモノで2~3分でつくれます。
売場の最前線に立っていると、ハッキリ言って時間はありません。
ゆっくり時間をかけてPOPをつくる。
そんな悠長なことを言ってられませんよね。
机の前で、ウーン、うーん唸っていると、
「あいつに、二度とPOPをつくらせるな」
周りのひんしゅくを買ってしまいます。(笑)
お客さまが空いた隙を見計らい、カウンターの上で1枚書いてしまう。
これが現場の現実ではないでしょうか。
そんなスピード感を求められる現場に、対応した販促ツール。
それが、手書きPOPなのです。
3.今すぐ効果が分かる
POPが出来あがれば、売場へ設置。
もし、あなたが今日、いまからPOPを書いてそのまま売場へ置く。
すると、いきなり本日中にその商品が動く。
売れ出す、なんてことが普通に起こるのです。
その感触を、お店に立ちながらリアルタイムで実感できるのです。
通常、チラシにしても、つくってから反響を見るのに、タイムラグが生じます。
折込みにしても、ポスティングにしても、効果をみるまでに時間が要します。
しかし、手書きPOPは、必要ありません。
あなたがPOPを書く。
売場へ設置する。
来店されたお客さまの反響をみる。
その場で、効果を実感できるのです。
伝えきれないほどのUSPが
以上、今挙げたのは、手書きPOPの3つのUSP(強み)です。
ちなみに冒頭の小松社長は卸販売もされているので、得意先さんへ今回つくられたPOPをお届けされています。
1枚のPOPを量産。
販売店さんへお届け。
設置してもらう。
この結果、何が起きるかご想像できますか?
今日は詳しくお伝えできませんが、
「1枚のPOPで成果を量産」
ここを実現します。
これも他の販促物にはない手書きPOPの強力な強みです。