Amazonで購入する>>

オモテには出ない「選ばれるお店」の秘密

社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成した著者が明かす、選ばれるお店になる秘密とは?

「中小店舗の悩みを具体的な事例と共に解説されていて、実践的」
「店舗経営をしている自分には、とても役に立つ内容」
「実在する店舗のPOPや結果が記載され、毎日手元に置いて勉強している」いずれも購読者談

実際に著者やクライアントが実践した成功事例も多数紹介されており、読んだ瞬間から行動できる一冊となっている。

特に読者限定特典の「添削生事例」は販促のエッセンスをついた本質に迫る内容と好評で、何度も見かえす読者もいる。

内容の一部をご紹介

選ばれるお店1

第4章「刺さるメッセージの秘密」

何を伝えればいいのか迷ったときは、その商品はあなたにとってどんな存在か?『意味づけ』を伝えてみよう。
商品に対する思い入れを伝えることで、共感してくれるお客さまの心に深く突き刺さります。


選ばれるお店2

第5章「共感メッセージを生み出す10の法則」

多くのお店では、商品をおすすめすることに意識がいくあまり、お客さまの気持ちを汲み取ることが後回しになりがちです。ただ商品をガリガリ勧めるお店とあなたの気持ちを理解した上でお勧めするお店。あなたならどちらのお店で買い物をしたいと感じますか?


選ばれるお店3

第6章「お客さまの興味を引き出す3つのヒント」

販売現場に立つあなたは、扱う商品に対する専門家です。お客さまが知らない情報をたくさん知っているはず。
あなたしか知らない、その情報が販売において大きな武器になるのです。

新聞でも紹介いただきました

選ばれるお店メディア掲載1
高知新聞(2019年9月30日朝刊)
選ばれるお店メディア掲載2
高知新聞(2019年10月12日朝刊)

テレビでも取り上げていただきました

KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2019年12月12日放送)

選ばれるお店 メディア3
番組の冒頭で書籍を紹介いただく
選ばれるお店 メディア5
番組の中でミニセミナーも
手書きチラシ 事例
反響絶大の集客チラシの紹介も
選ばれるお店 メディア6
番組中、コメントを振っていただき大混乱(笑)

Amazon売れ筋ランキング第1位

出版直後には、Amazon売れ筋ランキング店舗・販売管理部門で第1位にランクインいただきました。

選ばれるお店 Amazon
2019年11月29日調べ

目次・章立て

はじめに
第1章 なぜPOPを学べば、 繁盛店になれるのか?
1.小さなお店は誰と戦わなければならないのか?
2.小さくても戦える!POPと売場づくりで年商800万円アップ
3.POPは小さなお店の究極の販促ツール
4.あなたのお店が選ばれる理由をつくる

第2章 あなたのお店は大丈夫? よくある3つの残念ポイントとは
1.あなたのお店が逃すチャンス
2.アピールしない限りお客さまは逃げていく
3.売り逃しをしていないか?
3.なぜ、あなたのお店は口コミやリピートが起こらないのか?

第3章 POPを書くために 知っておきたい10のポイント
1.POPを書いても売れない理由
2.売れるPOPと売れないPOPの決定的違い
3.『魅せるPOP』と『伝えるPOP』
4.お客さまの心を動かすメッセージとは?
5.商品を売るために必要なこと
6.再来店を誘う商品選択のコツ
7.POPフォーマット【レイアウト編①】~まずは設計図を描け
8.POPフォーマット【レイアウト編②】~間違いだらけの知識
9.POPフォーマット【サイズ編】~説明するより視覚に訴えかけろ
10.POPフォーマット【ツール編】~手書きのメリットデメリット

第4章 突き刺ささる『POPネタ』が ひらめく10のポイント
1.ストレートに攻める~ズバリ“ひと言”で表現すると?
2.死角から攻める~お客さまが“知らない”ことは?
3.接客から攻める~売れたときに話していたことは?
4.泣き落としで攻める~もっとも苦労したことは何?
5.声から攻める~購入者は何と言っていた?
6.ビフォーから攻める~どんな悩みがあった?
7.アフターから攻める~どんな未来になれる?
8.誰がから攻める~あなたの1番のお気に入りポイントは?
9.お客さまから攻める~購入者の共通点は?
10.タイミングから攻める~なぜ今買った方がいいのか?

第5章 「共感メッセージ」を生み出す 10の法則
1.翌日から注文倍増!共感を誘え~メリットデメリットの法則
2.30秒でお客さまの心を掴む~ワンフレーズクエスチョンの法則
3.お客さまが本当に“欲しい”ものを見抜く~だから何?の法則
4.お客さまの世界に入り込め~架け橋の法則
5.価格競争とは無縁の世界へ~人ウリの法則
6.身近であるほど売れる~プライベートの法則
7.説得力のあるメッセージをつくりだす~年賀状の法則
8.たった1枚で前年比140%超え~第三者の法則
9.お客さまを味方につけろ~共感ポイントの法則
10.POPはラブレター~語りかけの法則

第6章 「売れるひと言」を見出す10のヒント
1.あなたの商品を人に喩えると?~擬人化のヒント
2.弱点をさらけ出すと?~あえて…のヒント
3.それって間違ってない?ちょっと待って!のヒント
4.もしも…がお好きなら?~百発百中『必殺トーク』のヒント
5.お客さまは秘密に弱い!?~実は…ここだけのヒント
6.具体的にいうと?~数字のヒント
7.あなたは使ってどうだった?~体験談のヒント
8.価値を上げるには?~希少性のヒント
9.お客さまは何も知らないとすると?~質問のヒント
10.これで苦手意識を払拭~分身のヒント

第7章 効果倍増3つのヒント&最後の一押し7つの事例
1.継続のカギは○○!モチベーションを持続する方法
2.売れるPOPかどうか?一発で見極める、ある質問
3.【POP=自信を掴む】最高のメソッド
4.事例①年商800万円アップを実現!店舗シアター化大作戦
5.事例②中身を見せて前年比売上400%
6.事例③初月から倍々ゲームで売上を伸ばす自宅サロン
7.事例④サービス業必見!物販が飛ぶように売れる究極のPOP活用術
8.事例⑤チラシに活かし、開業以来第3位の売上を達成した洋菓子店
9.事例⑥オンリーワンに必要なある存在に気づき、業績アップの飲食店
10.事例⑦1枚のチラシからラジオ出演、集客へつなげた中古バイク店

おわりに
特典

Amazonで購入する>>

著者紹介

臼井浩二(うすいこうじ)1974年大阪府茨木市生まれ

POPセミナー講師 臼井浩二

社員2名、売場面積30坪の小さな産直店でほぼ販促費ゼロのなか、年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。

こんな一風変わったお店での経験をもとに、現在は「商品・お客・従業員」3つの変化を引き起こすPOPコミュニケーション(通称ポプコミュ)提唱。現場スタッフのヤル気を引き出しながら業績を上げる手法には定評があり、サポート実績は200社以上。一部上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は、3千名を超える。

商工会や自治体で販促アドバイザーを務めるほか、大学や高校にて講義も持つなど担い手育成にも注力する。

講演・セミナー実績

全国BSC理美容協同組合、福井県福井農林総合事務所 農業経営支援部、大阪産業創造館、鳥取県日南町商工会、広島県世羅町商工会、徳島県美馬農業支援センター、道の駅うみんぴあ大飯、大津北商工会、山口県周南農業協同組合、三重県熊野商工会議所、みえ熊野古道商工会、高知県安芸商工会議所、いの町商工会、梼原町商工会、高知県地域農業推進課、中山間地域対策課、高知県産業振興センター、よろず支援拠点、高知県中小企業団体中央会、高知市中央卸売市場、高知市農業協同組合、四万十市商店街、高知卸商センター、いの町教育委員会、高知県立農業大学校、高知新聞社…その他、企業で研修多数

「4回読みました。使い倒してます」

購読者のご感想

POPは最強

現代においての商売にとても役立つ事が書いています。
POPを使う事により商売はもちろん人々が気持ちよくお買い物出来さらにお店のファンにもなってくれる!とてもPOPの素晴らしさを学ぶ事が出来ました。

特典のPOP添削生事例良かった

中小店舗の悩みを具体的な事例と共に解説されていて実践的ですぐに実行できるポイントが多くて参考になりました。
特に読者限定特典のPOP添削生事例に感動しました。POPのエッセンスをついていて本質にせまる内容で何度も見返しました。

店舗経営の人に絶対おすすめ!

店舗経営をしている自分にはとても役に立つ内容でした。内容が分かりやすく、実在する店舗さんの実際のポップが記されていたり、その結果が書かれていたり、毎日手元において勉強しています。店舗をもたれている方にはすごく役に立つ本だと思います。

本質的

極めて良書。

フランクな表紙だが内容は非常に本質的。
特に中小零細企業の経営者は学ぶ点が多いと思う。
事例も多数紹介されており分かりやすい。

繁盛店になる秘訣が凝縮された一冊です!

実際の成功事例などもありとてもわかりやすく、実践しやすい内容が盛りだくさんなので、
読んだ瞬間から行動出来るので、とても参考になり結果の出る一冊です!

POPは営業マン

POPなど自分には関係がないと思っていました。でもこの本に書いてあるPOPはすべての集客、販促に繋がるのだと思いました。早速取り入れていきたいと思います。

勇気が湧いてくる本です。

結局最後は人なんだよね。ってよく耳にする言葉です。この本は商品という“もの”を通じて自分という“人”を、POPというツールを用いてお客様の共感を得ることによってお買い求め頂く。その為のノウハウというか考え方が、随所に散りばめられた本です。たとえ字が上手で無くても、“想い”が伝われば結果が付いてくる。POPを書くことへのハードルが確実に低くなると思います。なぜ自分がその商売を始めたいと思ったのか、あるいはその仕事をやりたいと思ったのか、それをあらためて思い返してから読むとすとんと腑に落ちる言葉が溢れています。勇気が湧いてくる本です。

Amazonで購入する>>