
商品の見せ方を変えると、売れ方が変わる。
今ある商品と限られたスペースを生かし、
売上につなげる売り場づくりの考え方と実践方法を、
一冊にまとめました。
臼井浩二(著)
Kindle版:82ページ / 簡易ブック:A4判49ページ
※電子書籍はAmazonのサイト、紙媒体は専用申込ページでのお手続きとなります。
売り場づくりは、きれいに並べることが目的ではありません
商品をきれいに並べること。
統一感のある売り場にすること。
季節感のあるディスプレイをつくること。
もちろん、どれも売り場づくりにおいて大切な要素です。
しかし、見た目を整えるだけで、商品が売れるとは限りません。
売り場の役割は、お客さまに商品に気づいていただき、興味を持ち、手に取るきっかけをつくることです。
「これ、何だろう」
「今まで気づかなかった」
「ちょっと試してみたい」
そんな気持ちが生まれることで、お客さまの行動につながります。
本書では、見た目を整える方法だけでなく、
お客さまの動きや商品の配置に目を向け、
売上につながる売り場をどのようにつくるかを解説しています。
このような方におすすめです
- 売り場のどこから改善すればよいか分からない
- 売りたい商品が、ほかの商品に埋もれてしまっている
- 売り場を変えても、なかなか成果につながらない
- 入口や店内の一等地を十分に生かせていない
- 新商品が少なく、売り場がマンネリ化している
- 販売機会の損失を見つけたい
- スタッフみんなで売り場改善に取り組みたい
専門的に売り場づくりを学んだことがない方や、
これから初めて売り場改善に取り組む方にも、実践していただける内容です。
この本で学べること
本書では、売り場を見直すために必要な考え方と手順を、具体的に紹介しています。
- お客さまを引き寄せる売り場の考え方
- お店の意図を、売り場で伝える方法
- 売り場の「一等地」を見つける視点
- 売れるきっかけとなる「一番星商品」の探し方
- 商品の存在感を高める配置と売り場演出
- 販売機会の損失を見つける7つのヒント
- 売り場改善の成果を続ける仕組み
- 売上とスタッフのモチベーションを結びつける考え方
ただ知識を得るだけでなく、読み終えたあとに、
ご自身の売り場で一つずつ試していただくことを大切にした一冊です。
現場での実践から生まれた一冊です

著者の臼井浩二は、大阪・千里中央にあった産直店で、
仕入れや売り場づくり、情報発信に携わっていました。
社員2名、売り場30坪の小さなお店です。
取り扱う商品の約9割が高知県産品で、
新商品が次々と入荷するような環境ではありませんでした。
今ある商品で売上を伸ばすには、どうすればよいのか。
お客さまが飽きずに、何度も訪れたくなる売り場をどうつくるのか。
入口で何を見せるのか。
どの商品を、どこに置くのか。
関連する商品を、どのように組み合わせるのか。
お客さまの動きや反応を見ながら、小さな売り場改善を繰り返しました。
売り場を変えると、商品の動きが変わる。
お客さまの反応が見えると、スタッフにも「次はこうしてみよう」という工夫が生まれる。
こうした実践を積み重ね、社員2名・売り場30坪で年商1.3億円の店舗運営を経験しました。

現在は、この現場経験をもとに、
全国の小売企業、直売所・道の駅、自治体、JA、商工団体などで、
研修・講演・伴走支援を行っています。
売り場の「一等地」を生かせていますか
売り場には、お客さまが立ち止まりやすい場所と、
商品が見過ごされやすい場所があります。
特に、入口付近や多くのお客さまが通る場所は、
お店の印象や商品の売れ方を左右する大切な場所です。
しかし、その場所に何となく商品を置いているだけでは、
売り場の力を十分に生かすことはできません。
大切なのは、売りたい商品の都合だけで配置するのではなく、
お客さまの動きや反応を見ながら、商品を手に取るきっかけをつくることです。
本書では、
一等地となる売り場を見つける。
売れるきっかけとなる「一番星商品」を選ぶ。
商品の存在感が高まるように売り場を整える。
この3つのステップを通じて、売り場を見直す方法を紹介しています。
本書で紹介している実践例
- 売り場の変更により、販売量が10倍になった事例
- 初月から目標予算額134%を達成した実践3ステップ
- お店の入口を、売上につながる売り場へ変える考え方
- 販売機会の損失を見つける7つのヒント
- 売上とスタッフのモチベーションを同時に高める仕組みづくり
著者自身が現場で実践したことや、
支援先の店舗で生まれた取り組みをもとに紹介しています。
※掲載している数値は個別事例の結果であり、同様の成果を保証するものではありません。
「きれいな売り場」で終わらせないために
本書は、専門的なVMDや、華やかなディスプレイ技法を中心にした本ではありません。
対象としているのは、実店舗における売り場づくりです。
お客さまが店内をどのように歩き、
どこで商品に気づき、何をきっかけに手に取るのか。
お客さまの動きと商品の配置に目を向け、
今ある商品と売り場をどのように生かし、販売につなげるかを考えます。
目指しているのは、見た目を整えるだけではなく、
商品が動き、お客さまの反応が生まれる売り場です。
主な内容
第1章 売上アップのヒント
お客さまが入店した直後に目にする場所など、売上を伸ばすヒントがどこにあるのかを整理します。
第2章 売場づくりの鉄則
お店の意図を売り場でどのように伝えるのか、繁盛店に共通する売り場の考え方を解説します。
第3章 売れる売場づくり実践3ステップ
売り場の一等地を見つけ、「一番星商品」を選び、商品の存在感を高めるまでの実践手順を紹介します。
第4章 収益を最大化させる仕組み化の秘密
一度だけの改善で終わらせず、成果を繰り返し生み出すための仕組みづくりを考えます。
第5章 チャンスロスを見つける7つのヒント
売り場のなかに埋もれている販売機会を見つけ、売上につなげるための視点を紹介します。
著者紹介
POPコミュニケーション合同会社 代表
臼井浩二(うすい こうじ)
社員2名・売り場30坪の産直店で、仕入れや売り場づくり、情報発信に携わり、年商1.3億円の店舗運営を経験。
商品や生産者の想いを伝え、スタッフや生産者とともに店づくりを進めるなかで、「人が動けば、現場は変わる」ことを実感しました。
2011年の独立後、小売企業、直売所・道の駅、自治体、JA、商工団体などを対象に、研修・講演・伴走支援を行っています。
一人ひとりの声や気づきを引き出し、小さな「やってみよう」を実践と成功体験へつなげることを大切にしています。
現場支援15年以上。
支援企業・団体200社以上。
研修・講演受講者3,000名以上。
著書に『選ばれるお店』『売れるPOPの書き方ハンドブック』『売れる売場づくり実践ハンドブック』。

電子書籍・紙媒体からお選びいただけます

売れる売場づくり実践ハンドブック
現場で明日から実践できる「稼ぐ」売場のつくり方
臼井浩二(著者)
形式:Kindle版・A4判の簡易ブック
電子書籍(Kindle版)をご希望の方
スマートフォン、タブレット、パソコンなどでお読みいただけるKindle版です。
紙媒体(簡易ブック)をご希望の方
電子書籍と同じ内容を収録した、A4判49ページの簡易ブックです。
※帯や書籍カバーは付属していません。

店舗・組織全体で取り組みたい方へ
書籍は、ご自身のペースで学びたいときや、
研修前の予習・研修後の復習にもご活用いただけます。
一方、複数のスタッフで売り場の見方を共有し、
実際の店舗を題材に改善を考えたい場合は、研修という方法もあります。
知識を伝えるだけでなく、一人ひとりの気づきやアイデアを引き出し、
小さな改善を「まずはやってみよう」と思える実践型の研修を行っています。
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