価格で勝負できないとしたら…

「うちのお店にはウリがないから…」とか、
「ウリが分からないのよね…」
と言われる店主さんがいらっしゃいます。

そうですよね、自分で自分のことは中々分からない。
まして、自分の強み、ウリの部分になったら、余計に分からない。
・・・そうだと思います。

だけど、
「どうして、お客さんが自分のお店に来てくれているのか?」
「他所より価格が高くても買い物してくれる」
その理由が分かれば、自店のウリも見つかったりします。

そこに、現状を打破する糸口が隠れていたりします。

今日、手書き販促クラブの会員さんとのスカイプ相談をしていたんですね。
年末に向けて、色々とやりとりをいたしました。
っで、そこで話になったのが、
「ウリには、モノと人の視点がある」ということ。

例えば、「競合店と比較して、うちのお店は・・・だから」みたいな感じで気になる場合。
他店の方は、「価格が安い」、「駅から近い」、「設備がきれい」
というのは、モノに関わるウリの部分です。

このモノに関わる部分は、ある意味、どうしようもない。
ひっくり返しようのない部分です。

「価格を今より安くできるのか?」
っていうと、出来ないでしょう。
もう既に、充分なくらい価格は抑えられているはずです。

「お店の立地を、もっと駅に近づけれるか?」
っていうと、これも無理な話でしょう。
今さら、お店の立地を考え直すなって、出来ません。

・・・だから、これらモノに関わるウリの部分は意識しないようにする。
違う部分にフォーカスして、そこを注力していった方が良い。

じゃあ、それは何か?というと、人のウリの部分です。

他店より価格が高くても、あなたのお店に買いに来てくれるお客さんがいる。
だとしたら、それはどうしてなのか?
モノじゃなくて、人の要素で、その理由を考えてみるんです。

 

モノの視点から考えると、先程のように
「価格が安いから」、「お店がきれいだから」とかの答えになる。

だけど、人の視点で考えてみると、
「店員の●●さんと■■の話をするのが楽しいから」
「商品選びに迷っても、●●さんが相談にのってくれるから」
例えば、そんな答えになってきます。

これが、人のウリの部分です。
これは、モノの部分と違って、個人店や小規模店でも必ず存在するウリになってきます。
大型チェーン店にはなくても、個人店には存在する部分。
だって、人って、どんなお店にいますから。
そして、どんなお店の人も立場は対等です。
大型チェーン店にいる人の方が、能力が優れている。
なんてことは、絶対にないですからね。

「近所に大型チェーン店ができて、状況的に厳しいんです」
そう感じられているのなら、まずは、「人の視点でウリを考えてみる」ことです。

どうして、お客さんは自分のお店に来てくれているのか?
人の視点から理由を考えてみるのです。
きっと、糸口が何か見つかります。

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