社員2名の小さなお店が起こした奇跡>>

サラリーマンから起業して気づいたこと。経験は時間をおいて助けてくれる

起業して気づいたこと、いくつかあります。

サラリーマン時代には
全然感じてなくて今になって、

「あー、そうやったんや」

「無駄じゃなかったんや」

過去を肯定できたというか。

「あの時はしんどかったけど
経験しててよかったな」

サラリーマン時代の経験が
今に活きていると実感することがたまにあります。

今回の話に気づいたのは、

ある方からのご相談がキッカケでした。

フリーで動かれている方で
ある会社からお誘いを受けられました。

話をお聞きするかぎり
会社の『ナンバー2』のポジションを
期待されているようで。

個人的な感想でいうと、

「社長さん、経営者さんはナンバー2を育てたい」

痛切に感じられているけど、

「意外とナンバー2の方って
その会社に留まることが少ない」

起業したり転職されることが多い気がしています。

よくお話しするように、
前職は高知県の地域商社に勤めていました。

地域資源を活かした商品開発や卸販売、
道の駅の運営をする会社で
卸営業をさせてもらっていました。

都心部のデパートやスーパー、通販会社などへの

法人営業を担当していたんです。

当時、営業部隊は社長と自分、
営業事務の女性、3名。

道の駅の部隊と併せると
10名前後の社員がいたと思います。

その中でも比較的
社長と過ごさせてもらう時間が
多かったほうでした。

一緒に出張に行ったり商談会に参加したり、、。

社長は忙しい方だったので
得意先との窓口は自分になり、

担当者さんとやり取りをする
機会が多かったです。

実は、当時はこれがしんどくって。

「直接、社長に話してくれたらいいのに」

皆さん社長に言いにくいことを
こっちに伝えてくる。

得意先と社長の板挟みでは
ないですけど、調整やらなにやら、、

結構、負担に感じていました。

…しかし、

起業してみてこの感情は180度一変しました。

得意先や周囲のかたと
社長との間で事務局的な立場で
関わらせてもらっていたことは、

周囲の方から『信頼』を得る。

当時お付き合いのあった方と
お話やお仕事をさせてもらうことで
ほんと如実に感じます。

経験っていうのは、目に視えないもの。

実感するまでに時差がある。

立場やポジション、関係性が
変化することで、輝き出す。

同時にその経験を求める方が必ずどこかにいる。

おかげ様で感じるようになりました。

「その場、その場に全力出す」

その大切さって、後から分かるのかもしれないですね。

久しぶりにサラリーマン時代に
お世話になった方と会うと、気持ちいいものです。