行動=成果
行動できる人イコール、成果をあげる人。
行動できない人イコール、
成果をつかめない人。
かなりの確率で誤差はないと思っています。
「行動力がなくて…」
と悩む方は多いです。
「セミナーに参加するんですけど
学びが行動につながらなくて…」
ご相談いただいたことも何度もあります。
これ、個人的な考えですが、
学ぶから結果が出るのではなく
行動するから結果が出る。
「当たり前すぎる事実を
エライきばって言ってるなー」
って感じですが結果をつかむうえで
めちゃくちゃ重要だと感じます。
ちなみに、
行動できる人は、行動が早いです。
「これ、やったほうがいいな」
思いついてから一歩を踏み出すまでの
スピードがめちゃくちゃ速い。
ある日、会員さんとZOOMミーティングを
していて、あらためて実感しました。
打ち合わせをしながら
新しいアイデアが出てきた時、
「会員さん、大丈夫かな?」
「実践になにかハードルとか壁ってないかな?」
心配になるんです。
「このアイデアいいですから、ぜひやっていきましょう!」
こっちが一人で盛り上がっても
会員さんがその気にならなければ当然結果は生まれません。
結果をつかむには、
- アイデア:50%
- 行動:50%
いや、、
- アイデア:20%
- 行動:80%
これくらいの比率で行動が大事だと思っています。
会員さんとのこんな会話
ただその日、ZOOMをした会員さんは、別格で。
アイデアを二人で思いついた。
「これ、できそうですか?」
「なにか作業する上で
ネックとか問題なさそうですか?」
お聞きすると、
会員さん:「大丈夫です」
臼井:「次回、2週間後(のミーティング)までに
何かしら進めれそうですか?」
会員さん:「2〜3日で進めます。
間が空くとやらなくなりますから(笑)」
すごいよな。
行動のメカニズムをばっちり
把握されていらっしゃるよな、って思いました。
行動のメカニズム
アイデアは思いついた時が
モチベーションMAX
日にちが経てば経つほど
モチベーションは下がります。
だからセミナーを受けたり
なにか本を読んだら、小さな一歩でいいので動く。
個人的な印象だと世の中には
行動できない人の割合は、90%以上。
だから、行動を欠かさなければ
上位10%に結果を掴める、
そう信じています。
なんだかんだいって、行動が全てじゃないでしょうか。