あけましておめでとうございます、
2021年もよろしくお願いいたします。
さて、2021年しょっぱなのブログ、
「どんな話にしようかな?」
なんて考えたのですが、
2021年の未来予想とか
時代の大極的な話は著名な大御所の方が
すでに伝えられていますよね。
あなたもそんな話を
臼井に期待していないと思います。。
なので、
「娘とお正月どう過ごしたか?」
シェアしようかと思ったのですが、
そっちもご興味ない…と思いますので
コロナの話をします。
withコロナです
※今からする話は1月5日に
メルマガご購読者さんにお届けした内容です。
昨年12月あたりから第3波が到来しました。
「昨対売上15%という
とんでもない数字になっています…」
Facebookを見ていると
ある飲食店の社長さんが投稿されていました。
想定を超えた数字に
思わず言葉が詰まってしまいました。
コロナが終息しませんね。
ある程度覚悟をしていた
とはいえ、現実になると、
やはりキツいものがあります。
なので、今更ですが
withコロナを考えるしかありません。
「絶好調!売上アップだぜ!」
なんて話はできません。
ダメージを最小限に食い止める方法
しかし、
「どうすれば、ダメージを
最小限に食い止めれるのか?」
「新たな手立てはどうやって
考えればいいのか?」
そのヒントにつながる話なら
お伝えできる気がします。
事態が終息しない以上、
コロナ禍でも立ち行く
商売方法を考える必要があります。
そのヒントとして、
コロナ禍でも『業績が伸びた』
飲食店には3つの特徴があります。
ある方から教えていただいたのですが、、
コロナ禍に業績を伸ばした飲食店3つの特徴
1:配達に注力
2:●ー●キットを開発
3:あるコンセプトを導入
大きく言うとこの3つが該当します。
(教えてくださった方は他の要素もあげられていました)
さらに、この現状を踏まえた上で
新たなアイデアや展開を練るには、
1:来店(お客さまに来てもらう)
2:訪問(お客のところへ行く)
3:自宅で利用してもらう(行かない、来ない)
3つの商品提供パターンが
ヒントになってくると考えています。
『コロナ禍でも業績を伸ばしたお店の特徴』
✖️
『提供方法』の組み合わせ
です。
口で言うより1万倍以上難しい話
ですが、
「何をやっても、どうせ何も変わらないし…」
何も動かなければ
停滞しかないと思っています。
現状を180度ひっくり返すのは
しんどいです。
しかし、ダメージを最小限に
食い止めることは可能です。
さらに綺麗事を言うならば、
今、試行錯誤しながらでも
もがくことが、後々花を咲かせる
『種』になるはずです。
音声を収録しました
「コロナ禍でも業績が伸びた
飲食店には3つの特徴」
をヒントに、
「3つの商品提供パターン」
を組み合わせることで、
今できるアイデアの種を
発見したいと思います。
○3つの提供パターンでアイデアを練る
しんどい状況になると
行動力は確実に鈍化します。
今回の音声が少しでもあなたの
アイデアや背中を押すヒントになれば、
そんな気持ちです。
2021年もどうぞよろしくお願いします。
臼井浩二