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人間って、モノじゃなくって人に共感するんだよね

 

「商品のメリットだけ伝えても売れにくい、、、」

このことについては、何となく実感されていると思うんです。

 

商品って、今やめちゃめちゃ溢れていますからね。

「自分のお店の商品だけ特別!」

なんて言えない時代ですよね。

 

じゃあ、どうすれば、お客さんは振り向いてくれるのか?

あなたの話を聞いてくれるのか?

その1つが、伝え方。

 

店内での接客(セールス)にして、販促物にしても。

”伝える”っていう部分が、命。

モノを売るうえでは、肝の部分ですよね。

 

っで、冒頭の

「今の時代、商品が溢れているから商品メリットだけ伝えても響かない」

に話を戻してみてですね。

 

商品メリットを伝える代わりに何を伝えたらイイんだろうか?

・・・実は、ココの問いに答えるヒントが、”人”の部分です。

”人”にフォーカスすれば、答えに繋がって来ます。

 

 

朝の散歩の一コマ

朝の散歩の一コマ

 

 

「人間は、モノやサービスよりも”人”に共感する生き物」

僕がセミナーでいつも言っている言葉です。

商品メリットよりも、お客さんは、”人”に共感、興味を示すっていうことです。

そう、人の話です。

シンプルに言えば、商品のまわりの”人”の話です。

 

・商品を売るあなた

・商品を作っている作り手、生産者さん

・商品のメーカー担当者

・商品を売るあなたのお店のスタッフさん

 

どなたでもイイんです。

とにかく、”人”に関連させる。

上記の人が、「商品に対して、どう思っているか?」

あるいは、

「この商品を作っている人って、こんな人なんですよ」

みたいに、全然商品に関係ない話で大丈夫。

そこをお客さんに伝えてあげるんです。

 

・・・だって、近所のおばちゃん達の井戸端会議もそうでしょう。

あそこで盛り上がっている話の大半は、人の話でしょう。

近所の人の噂話とかが多いんじゃない!?(笑)

 

あと、人の話をすると、物語になりますしね。

物語(ストーリー)的な話って、結構好きでしょう?

感情移入しやすいじゃないですか(・・・僕もそうだけど)。

 

とにかく、人間って、”人”の話が好きなんです。

共感しやすいんです。

 

だから、POPに書くメッセージも、ぜひ、人の話にからめましょう。

まずは、そこからスタートしてみましょう。

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。