手書きPOPのメリット。
その1つが、コストがかからないこと。
紙とペンがありさえすれば、成果を上げられる。
・・・そして、さらにココにもう1つ、手書きPOPのメリットをお伝えするならば、、、
「人的コストをかけずに売上を上げられる」
こんなのがあるんです。
今から、すっごく当たり前の話をします。
こんな話、エラそうにするなよー、なんて思うかもしれない。
でもね、考えてみると意外と、、、だったりする話なんですよ。
だから、話します。
…例えばですよ、あなたがお店をしているとして。
そして、物販ではなくサービス提供型のビジネス。
…美容院とか治療院っていう業種です。
基本、これらのビジネスで売上を立てるには、サービスを提供しなきゃイケないわけですよね。
あなたやスタッフさんが、お客さんの髪を切る。
身体をケアする。
それで、売上が立つ。
っで、そのサービスを提供するには、ある一定の決まった時間が必要なわけで。
たとえば、美容院へ行けば、だいたい1時間くらいかかるのかな。
髪を切ってもらうのに。
そこで、お店で働く人があなた1人だとすると。
1日に髪を切れる人数も限られてくる。
すると当然、1日の売上上限も設定される。
・・・わけですよね?
1日に髪をMAXで切れる人数が決まっているわけだから、売上のMAXも決まる。
っで、そんな時に。
物販の視点を持ち込むっていうことです。
(…どうですか?すっごく当たり前の話をしていますよね!?)
いわゆる店販商品ですよね。
美容院だったら、シャンプーを売る。
化粧品を売る。
そこにチカラを注ぐ。
だって、店販商品の販売には、あなたが労力をして関わる必要がないからで。
ある一定、商品のことをお客さんに知ってもらえれば、、、
そして、欲しいと思ってもらえれば、、、、
あなたは、何も労力をかけなくても、売上は立つわけで。
・・・そんなの言われなくても、分かってるよ。
そう思われるかもしれないです。
・・・そのどうやって店販商品を売っていくかが?
難しいんだよ、って。
でもね、そんな時こそ、手書きPOPを実践して欲しい。
そう思うんです。
手書きPOPを使えば、確実に店販商品の売上は上がります。
きちんとしたやり方でPOPを書いていれば。
先日もご紹介しましたが、ある美容院。
無料で配布している「手書きPOP7つの極意」を読んで手書きPOPを実践。
・・・そしたら、月に1個売れるか売れないか?
単価3,240円の店販商品が、いきなり12個売れた。
鏡の横に手書きPOPを置いただけで。
っで、ここで勘違いして欲しくないんだけど。
売上1個が、⇒12個になった、、、ていうだけじゃなくて。
これが、美容院なんで、シャンプーのようにリピート需要のある商品だったなら。
売上って、1個⇒12個ですまないです。
毎月、毎月定期的に売上が上がります。
・・・POPを書いただけでね。
さらに言うと、店販商品って、1つだけじゃなかったりするでしょう?
いくつかのモノを売っていたりするでしょ。
じゃあ、1つだけじゃなくって、お店中の商品にPOPをつける。
そうすると、売上の上がり方はバカにならない。
しかも、初めにPOPを書きさえすれば、その後は労力はほとんどかからない。
放っておいても売上が立つ。
人的コストかかりませんからね。
なんで、サービス提供型のビジネスをされていれば、特に手書きPOPはやった方がイイ。
今の売上にプラスオンされる売上が立ってきますので。
コストもかけず、労力もかけず、、、セールスするっていう精神的負担もかけずにね。
やらなきゃモッタイナイです。
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