【手書きPOPの書き方】まずは切り口を探す

 

2016072801

 

昨日、2社の事業者さんのところへ伺ってきました。

 

30℃を超える炎天下。

約2時間のドライブ。

クーラーもがんがんにつけてたけど、効かないくらいの暑さ。

まず、1社目は朝の10時に到着いたしました。

 

「あの、実はメニューのことでお力をお貸しいただきたいんです」

「はい、どんなことですか?」

ご相談者は、8月に飲食店を開業をされる女性の代表の方でした。

事前にある程度はお聞きしていたのですが、

あらためて詳しくうかがうと、

  • お店のOPENに向けてメニューブックをつくりたい
  • 集客チラシをつくりたい
  • だけど、どんな風につくっていいのか分からない

といった課題を抱えられていたんですね。

 

そしてそこから、さらに色々とヒアリングさせてもらったんです。

現状のこと。

といっても、こちらの方はもう開業が目の前なので、それまでの事ですね。

「どうして開業されようと思われたんですか?」とか、

「もとから飲食店さんをやりたいと思われていたんですか?」

 

というような、これまでの経緯のお話ですね。

 

すると、相談者さんは相談者さんで例えば、

「そうなんです。もともとお店をやりたいと思っていたんです。

 もう、40(歳)ですし。っで、これが最後のタイミングかな?

 そう思い、決心しました、、、。」

というような、お話をしてくださっていたんです。

 

すると、お話をするなかで、ある1つの糸口。

突破口。

今回のご相談を解決していく1つの道筋が見えてきました。

 

これから作ろうとされているメニューブック。

折り込みチラシ。

そこに反映できるアイデアは、もちろん。

お店全体のプロモーションにつかえるアイデアが。

ご相談にこられる方の大半は、

手書きPOPやチラシといった販促物に関するご相談が主です。

  • 手書きPOPにどんなこと書いたらいいんでしょう?
  • どんな言葉がけにしたらいいですか?
  • チラシのデザインはどうしたら?

というようなご相談ですよね。

 

どちらかというと、目に視える部分。

外見的な部分に関する悩みを持たれているケースです。

 

しかし、その話をよくよく聞いてみると、その悩みっていうのは、目に見えない部分。

奥底から解きほぐしていかないと解決できない場合が多いです。

 

例えば、その課題の1つが「切り口」の問題です。

 

POPとかといった販促物の話になると、先ほども言ったように外見的な事。

たとえば、どんな言葉がけをすればいいのか?とか。

どんなデザインにすればいいのか?

という部分に意識がいくのですが、その前にまず、「切り口」を見つけないといけません。

 

売りたい商品があれば、

  • 「どんな切り口で、お客さまに知ってもらうのか?」

もしくは、どんな切り口で、

  • 「あなたのお店を認知してもらうのか?」

ここを考えおく必要があるんですね。

要は、こんなイメージです。

例えば、あなたの「商品」やあなたの「お店」を取材したい、

そんな新聞社が来る機会があったとしますよね。

その時に、

「一体、どこにスポットライトを当てて記事にするのか?」

その焦点を当てる部分、です。

 

その焦点(=軸)が明確にならない限り、お客さまには中々伝わりにくいです。

あるいは、興味を持ってもらえない。

よくある商品やお店の1つ、になってしまうのです。

 

言ってみれば、大手やネット販売との競合です。

大手と比べられたり、類似商品がネットで売られていたらそちらで買われてしまう。

そのような状況に巻き込まれてしまいます。

 

 

…幸い、今回のご相談者さんには、ある1つの「切り口」が見つかりました。

その切り口を軸にして、お店を演出してもらことになりました。

 

メニューブックもそうだし。

店内のディスプレイ。テーブルクロス1つにしても、そう。

もっといえば、従業員さんの制服。接客。

そういった事にまでつながる話となりました。

今日の話の「切り口」というのは、

  • 強み
  • 個性
  • 特徴

といった言葉でよく言い換えられたりします。

 

しかし、何もお客さまへ伝える切り口すべてがすべて、強みである必要はありません。

今回の相談者さんは、自分の「お好きなこと」が1つの切り口となりました。

そのお好きなことを通じて、お客さまとの接点をつくる。

認知してもらう。

それを通じてまた来店してもらう。

そんな仕組をつくることになりました。

 

 

それでは最後に。

あなたのお店のにスポットライトを浴びせるとしたら、

「一体、どんな部分に光を当てますか?」

「その切り口は明確になっていますか?」

もしも、明確でないとすれば大手やネット販売と同じ土俵で戦わなきゃいけない。

そんなリスクが待っているかもしれないですよ。

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くのお店や会社がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




ABOUTこの記事をかいた人

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。