殻を破った瞬間

手書きPOPセミナー大阪

 

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つい2日前の日曜日のこと。

約2時間かけて、トイレの掃除をやりました。

…こんなの何年ぶりだろう?(いや、何十年ぶりか、、、)

 

おかげ様で、1ついい気付きをもらえました。

 

先日の日曜日、娘の小学校の行事に参加してきたんです。

学校を愛する、「愛校作業」というものです。

要は、学校の掃除を親子でする行事だったのですね。

 

…この行事には、仕切ってくださった方々がいらっしゃいました。

 

もしかすると、お聞きになったこともあるかもしれません。

イエローハットの創業者(鍵山 秀三郎)さんが立ちあげた団体があって。

(僕は一度本を読んだくらいで、あんまり詳しくないんだけど)。

今回の僕たちの小学校の行事を仕切ってくださった方々も、そのグループと関連のある方々です(高知県内のイエローハットを運営されている企業の方々)。

その皆さんが掃除をレクチャーしてくださいました。

 

まず、生徒(とその家族)は10名前後の6グループに別れました。

そのグループ1班ごとに、そのグループの方がリーダーとして付かれました。

わが家は、6班。

職員トイレが掃除の担当でした。

 

自己紹介から始まり、掃除用具の使い方の説明。

つづいて、便器の掃除のしかたを教えてもらいました。

ちなみに、僕たち家族が掃除を受け持ったのは、職員用トイレでした。

両手にビニル手袋。(娘の指の先はブカブカ)

水が入ったバケツとスポンジ。それに、あまり見たことのないタワシが2つ。

それを持って掃除をスタートしました。

僕と妻のあいだで、娘も1つの便器を担当。

 

教えてもらったことを順番に取り組んでいきました。

 

まずは黄色のスポンジで便器を洗う。

続いて、汚れの落ちにくいところは、もう2つのタワシを使う。

力を入れてこする。

…こする。こする。

でも、なかなか汚れはとれません。

(環境にも配慮するということで、洗剤も極力つかわない)

ゴシゴシ力を入れる。

だんだん僕も必死になってくるんですね。

すると、娘のことまで気を配る余裕がなくなってくるんです。自分のことに必死で(笑)

 

そしたら、それに気付いたのか?

リーダー(女性)の方が娘に声を掛けてくださっていたんです。

 

「汚れとれる?」

「おぁ、すごい。だいぶ取れてきたやん」

「上手やねー、その調子やで。この洗剤もちょっと付けてみる?」

 

うまいこと娘を乗せてくれていたんです。

 

僕もそのやり取りを横で聞かせてもらっていたんです。

というのも、娘は人見知りで初対面のかたとお話しをあまりしない。

話しかけられても、平気で知らん顔をします~~;

なので、ちょっと心配で聞いてたんですね。

…2時間経過。

無事に、掃除は終了。

班で終わりの会をして、体育館に集合。

全体の集会をしました。

その際、各班ごとに小学生2人が代表で今日の振り返りをしたんですね。

 

「こんなにも汚れがとれるなんて、ビックリでした!」

(パチパチパチーパチーー(みんなで拍手))

 

「掃除が好きになりました!」

(パチパチパチーパチーー)

「家でもやってみたいです!」

(拍手ーー)

みたいな感じで、小学生のみんなが今回の掃除から感じたことを発表していったんです。

そして、うちの娘の番に(班の人が少なく娘も発表することに)。

 

「何かしゃべれんのかなぁ。大丈夫かな。。」

内心、親として心配していたんです。

というのも、周りで発表したのは3年生、5年生とかのお兄ちゃんお姉ちゃんばかりだったので。娘的には気後れしてないかな、、、?と。

「●※▲、、、■*@#%&・・・。」

何を言ったのか?

あまりに小さな声だったので、聞こえませんでした。

っが、何やらを発表したようです。

そしたら、その後間髪を入れず拍手が起こりました。

(うちの班のリーダーの方が気を遣って、一目散に拍手をしてくださいました)

 

娘のキャラからいうと、人前(お兄ちゃんたちの前)で発表するなんて到底、、、と思っていたのですが、できました。

親としては、それに対して驚きと成長を少し感じました。

(あぁ、できるんや、って)

 

そしてこのとき僕が思ったのは、掃除の班のリーダーの方の存在です。

あのリーダーさんが、掃除のあいだ中、

  • 娘にずっと声をかけ続けてくださった
  • 褒め続けてくださった
  • 背中を押してくれた

だからこそ、娘もいつもの殻(人見知りで恥ずかしがり)を破ることができた。

普段の自分から一歩飛び出せたんじゃないか?

そんな風に思っています。

スタッフさんに殻を破ってもらう

手書きPOPなど販促活動には、従業員さんのチカラが欠かせません。

 

店主(社長)さんがご本人が手書きPOPを書かれるのも勿論いい。

さらに言うと、従業員の方が販促活動に前向きになり積極的に取り組まれる。

こんな風土ができると販促効果は一段と上がります。

  • 従業員さんが自ら進んで手書きPOPを書く
  • 手書きPOPを書く楽しさに気付く
  • 成果が出た時にモチベーションが上がる
  • 従業員さん同士で刺激し合う
  • お客さまへ提案する悦びを感じる…etc

これらがお店のなかで実現する。

これは販促活動でさらなる成果。

継続的な成果を上げるうえで欠かせないポイントになってきます。

 

上の人間に言われたからPOPを書くのじゃなくて、従業員さんの気持ちが前を向く。

従業員さんが販促活動の楽しさに気付く。

手書きPOPを書く楽しさを知る。

ここがポイントの1つになってきます。

 

僕もクライアントさんのお店や会社へサポートに入るときは意識しています。

従業員さんの意識づけの部分を特に。

従業員さんの販促活動に対する気持ちの向かい方次第で、その後の効果ってまったく違ってきますから。

 

…そういう意味からいうと、今回の小学校での掃除の行事。

リーダーは、娘の掃除への気持ちをうまく前へ向けてくださったように思いました。

 

さて、あなたのお店の従業員さんはいかがですか?

あなたが勧める手書きPOPに対して、積極的ですか?

もしそうじゃないとしたら、気持ちを前に向いてもらうにはどんな事ができそうでしょうか?

 

 

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。