お父さん完敗。

 

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ゴールデンウィーク前半戦の日曜日。

今年は旅行にも行かず、地元に滞在するわが家。

 

「どこ行くー?」

娘と相談した結果、日本一きれいな川へ遊びに行くことに。

…何っていう川だと思います?

 

僕が住んでいる高知県。

2本の大きな川が流れているんです。

まず1本目、おそらくあなたもご存知だと思います。

 

・・・・・

・・、・・、、、

 

「ハイ、1本目は、四万十川です」

有名ですよね、最後の清流四万十川です。

聞かれたことがあるんじゃないでしょうか。

 

でも僕たちが行ったのはこっちじゃなくて、もう1つの川。

仁淀川(によどがわ)です。

知名度はイマイチなんだけど、日本一水質のきれいな河川に選ばれているんです(たしか、国土交通省の調べだったと思う)。

臼井家は、この仁淀川にGW前半戦、遊びに行くことになりました。

 

持ち物は、虫カゴ、虫とり網、熱帯魚用の網、テント、飲み物、食べ物(途中のスーパーで調達)、、こんな感じで向かいました。

目的は、魚を捕まえること

到着。

気温は、街中にいたときより涼しく感じます。

静か。

身体にバサバサ当たる風も心地いい。

 

テントをサッと立てて、娘を連れて網をもって川へ。

サンダルのまま川へ入っていくと、水温は思っていたより冷たくない。

「魚おるかなー」

身をかがめて、川の中をのぞいてみる。

よーく見ると、、、

小さな魚が群れでビュンビュン泳いでるのが分かるんです。

さすが、水質日本一に選ばれているだけある。

魚も僕たちの気配に察知してスグ逃げていく、そんな感じ。

 

「おるねー」

娘と言いながら、網で追いかける。

僕が熱帯魚用の(金魚すくいで使いそうな)小さな網。

娘は、虫とり網。

 

「ジィーッとしとかなあかんで。動いたら魚にばれんで」。

「あかんて、こっち来んどいて。

そんなバシャバシャしたら魚にばれる。逃げられるって」。

娘に文句を言いながら、ジィーッと網を構える僕。

気配を消して、網を水の中につける。

魚が近寄ってくるのを待つ。待ち伏せ作戦です。

一方、娘、、、。

はじめは僕と同じ作戦をしていたのですが、飽きたんでしょうね。

ピョンと跳ねては、網をバシャッと川の中へ振りかざす。

ピョンと跳ねては、網をバシャ、、、。

これを繰り返して魚を捕ろうとしてました。

 

「子どもって、カワイイよねぇ。でも、そんなで捕れへんで」

なんて、僕も遠くから娘を見てました。

 

そしたら突然、娘が、

「つかまえたー。魚つかまえたー」って。

 

虫かごを持って、近寄っていく妻。

どうも、魚を捕まえたらしいんです。

 

おぉ、スゴイ、、( ̄Д ̄;)

そう思いながらも、気配を消してジィーッと魚を待ち続ける僕。

待ち伏せ作戦続行中。

(…お父さん、意地を見せないとね)

 

一方の娘。

「ピョン跳ね」作戦を止めて、また新たなことをしてました。

今度は、網を水面につけておいて、そのまま走る作戦に。

 

バシャバシャ、バシャ―ー、4~5m走っては、網をのぞく。

走っては、網をのぞく。

すると突然、

「つまかえたー。魚いっぱいつかまえたー」

と、妻を呼ぶ娘。

「ウソやろっ?そんなんで、捕まえられんの?」

また走る娘。

網をのぞく。

「つかまえたー。魚いっぱいつかまえたー」。

 

・・・しばらく続きました。

 

結果、僕が捕まえた魚、0匹。

娘が捕まえた魚、20数匹。

お父さんの完敗です。

今回、娘との川遊びから学んだこと。

僕のなかでは、2つありました。

 

まずは、1つ目。

「うまくいかない時こそ、180度思いっきり変えたやり方。

これをやる勇気」。

 

僕がとっていたのは、気配を消して魚が近寄ってくるのを待つ、「待ち伏せ」作戦。

これは僕がいつも川へ来るたび、やる方法です。

そして、これまではこのやり方で魚が捕れてました。

だから、今回も普通通りにやったんです。

 

だけど、うまくいかなかった。

このやり方に固執した結果、1匹も捕まえられないことに。

以前うまくいったからと言って、今回もうまくいくとは限らない。

そこは柔軟性が必要。

前回うまくいったやり方でも結果が伴わないのなら、思い切ってやり方を変える。

新しい取り組みを着手する。

その勇気が必要。

痛感です。

続いて、2つ目。

僕たちのような小規模、個人でビジネスをする場合、特に重要になるんだけど。

「まわりに笑われようが、自分がいいと思ったことはトライする。

その勇気が必要だな」と。

 

だって僕、娘が網を持って川を走ってるの見て、そんなんで捕れへんやろう。

って、決めつけてました。

子どもってムチャクチャしよんな。

って思ってました。

 

…んだけど、その作戦で娘は捕まえましたもんね。

魚をわんさか。

大人の僕が、「それはあり得へんやろ」。

そう思ったやり方で結果を出した。

…あぁ、決めつけたらあかんなぁ。

まわりの声(常識)なんて気にしてる場合やないなぁ。

そんなことを感じました。

 

というわけで、わが家では昨日から新しい仲間が増えました。

この魚さんたち、次は僕に何を学ばせてくれるんだろう?

 

…ちょっと狭い?

…ちょっと狭い?

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。