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「骨折してもうた、、、」

 

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昨日、ある調剤薬局さんの訪店サポートを終えたときのこと。

 

「おつかれさまです、じゃあ、次回は●月●日に…」

挨拶し、お店の前に停めていた車に乗って、

カギを回してエンジンをかけた。

 

ちょうどその時、それは起こりました。

 

・・・クキッ。

アクセルを踏もうと力を入れた僕の右足首が、、、

痛ぃっ!

「何かおかしいぞ!?

痛いし。。・・・足まわらへんやん!?」

 

もう一度アクセルを踏み直そうと、右足に力を入れる。

足の甲を下げようとすると、やっぱり右足首(くるぶしの右横あたり)が痛い。

何かに引っ張られるような痛さ。

 

「・・・なんで?」

なにが何だか分からないけど、とにかく車を出さなきゃ、、、

そう思って車を発進させました。

 

「たしか近くにスーパーがあったはず。

あそこで少し様子をみてみよう。」

そう思って4~5分走らせたところに右手に出てきたスーパーの駐車場へ。

 

「とりあえず、トイレまで歩いていってみよう」

そう思って車のドアを開けて地面に足をつけようとしたら、

 

「あかん、やっぱり痛いわ。ほんまもんや」

結局、スーパーのトイレまで右足を引きづりながら歩いて行くことに。

 

この辺りから僕は、事態の深刻さに怖くなっていきました。

「疲労骨折してもうた、、、」

夜、妻にもこの話をしてみたんです。

「あかん、足やってもうたわ。」って。

 

すると妻は、

「えっ?捻挫でもしたん?」

って、若干まじめな顔で返答。

 

「いや、これ疲労骨折やわ。折れてるわ。」

そんなことを言う僕に、

「…へっ!?骨折?そんなわけないやん。

疲労骨折やったら、もっと痛いで。

捻挫ちゃうのん?」

と返す妻。

 

「でも、こんなとこ(くるぶしを指しながら)、筋通ってんの?」

あくまでも骨折を主張する僕。

 

結局、昨晩は湿布を貼ってやり過ごすことに。。

手書きPOPが成果につながらない原因

「疲労骨折」と主張する僕。

それに対し、「捻挫やろぅ」と判断する妻。

 

お互い原因を想像していますが、どっちの意見が合っているのか?

は分かりません。

もしかすると疲労骨折でもなく捻挫でもなくて、、、複雑骨折かもしれないし。。(怖)

本当のことは、お医者さんに診てもらわないと分かりません。

 

僕と妻が、

「これが原因じゃないの?」

って想像していても、本当のところは分かりませんもんね。

 

実はこんなこと、身の回りでも結構起きてたりします。

もちろん、仕事でも。

 

手書きPOPを書いているけど、いまいち成果につながらない。

そんな時、いろいろとご自身なりに考えられると思うんです。

  • 「…キャッチコピーが良くないんやろな。。」
  • 「…インパクトがないし。。」
  • 「…文章が長過ぎんのかな。。もっと短くせんと読まれへんねやろな。」などなど

ただ、ここで1つ言えるのは、、、

本当のところは分からない。

もしかしたら、そのPOPの課題は、

  • キャッチコピーじゃなくって、もっと他にあるかもしれない
  • メッセージの長さが問題じゃないかもしれない

原因はもっと他のところにあるかもしれない、ということです。

 

そして、案外思っているのと違うところに原因や課題って、あったりするものです。

 

「えっ?そうなんですか?

これで良いんですか?」

 

昨日の調剤薬局さんでも薬剤師さんは何回かおっしゃっていた言葉です。

そして、セミナーやサポート先でもよくお聞きします。

 

その本当の原因に気づく。

そしてそこに対しての対策を立てたときにこそ、成果へ一歩も二歩も近づきます。

 

「あなたが今考えられているPOPの課題は何でしょうか?」

 

…キャッチコピー?

…メッセージの長さ?

それとも、イラストや写真といった魅せ方の部分?

いったい何ですか?

 

 

 

追伸:…おそらく、僕の足首も疲労骨折でも、捻挫でもないんだろうな、、。

と思いつつも、放っておいたら治るかな?

なーんて思いながら、いま書いています(笑)

 

来週、東京でセミナーがありますが、問題ないですからね。

元気に登場します。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。