「手書きPOP」と「ブラックボード」の共通点!?

 

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手書きPOPのつかい方って、色々とあるのご存知ですか?

 

例えば、設置場所。

POPを書いたら貼るのは売場、

と通常考えますが、そうとばかりは限りません。

売場以外にも手書きPOPをつかえる場所はあります。

 

あとは、POPを書くのお店で売っているモノやメニュー、

というのが一般的ですが、何もそんなことはありません。

商品以外にも手書きPOPをつかう方法はいくらでもあります。

 

今日は、知っていると幅広い手書きPOPのつかい方ができるようになる。

そんな活用法についてお伝えします。

あるエステサロンの方からのご相談

先月、大阪でおこなった手書きPOPセミナー。

そこに参加くださっていた、エステサロンのオーナーさん(女性)。

その彼女が、セミナー中こんな質問をくださいました。

 

お店の前の看板につかいたいんです。

うちのお店は、建物の2階にあるんです。

その階段のところに、看板を置いてるんですけど、、、

その内容を、今日学ぶ手書きPOPのアイデアをつかって書き替えたいんです。

 

ちょうど、手書きPOPを書くワークをしていたときのこと。

ご持参された写真を見せながら、ご相談くださった。

 

こちらの彼女の場合でいえば、お店(サロン)で提供している施術メニューが商品です。

 

その商品を紹介するメッセージも、セミナー中に考えられていました。

だけど、メインの目的、

セミナーへ参加くださった1番の理由は、お店の前の看板。

ここに書くメッセージをつくりたい。

ここでした。

店頭看板(ブラックボード)でも考え方は同じ

商品が、「物販」から「施術メニュー」に替わったとしても基本、考え方は同じです。

ツールが、「手書きPOP」から「店頭看板(ブラックボード)」に替わったとしても。

 

考え方は、同じです。

 

手書きPOPに書いて、お客さまに響くメッセージ。

それをつくるために考えることと、他の販促物に書くメッセージ。

この考え方は、一緒です。

根底にある部分は同じ。

 

読み手に興味を持ってもらう。

共感してもらう。

欲しいと思ってもらう。

ここへのアプローチは、共通です。

 

ただ、多少のアレンジはもちろん必要です。

というのも、手書きPOPであれば、読んでくれる対象者は、「来店者」。

一方、ブラックボードであれば、対象となるのは、「歩行者」ですよね。

 

また、来店者は、お店と何らかの関係性を持っている方ともいえますよね。

既に来店くださっているわけです。

以前に何かの買い物をしたことのあるお客さまかもしれない。

 

一方、歩行者はそうではないですよね。

まったく関係性のない方が、ほぼ大半じゃないですか?

…通勤中の方なのか?

…どこか他のお店への買い物へ行かれる途中なのか?

何か他の目的を持って、お店の前を通る(歩く)方々がほぼ大半です。

 

すると、当然投げかけるメッセージは違ってきますよね?

響くポイントは変わってきますよね。

興味を持たれる点も違うはず。

手書きPOPは入門ツールにもってこい

  • 設置する場所
  • 販促物というツール
  • 対象者

が変わっても、根底にある考え方は同じです。

  • 読み手に興味を持ってもらう
  • 共感してもらう
  • 欲しいと思ってもらう

この目的を達成するために、販促ツールを使い分けるイメージです。

そして、その販促物で伝えるメッセージ力を鍛えるために、手書きPOPというのは最適なのです。

コストも手間も圧倒的に低いですからね。

 

あなたのお店では、手書きPOPのほかに何か活用できそうな販促ツールはありますか?

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。