どうして、いきなりこの写真↓だと思います?

 

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ご覧のように、今日は、僕の結婚式の写真を添付しました。

何故こんなことをしたのか?

理由は2つあります。

今から9年前。2007年のこと

僕は、大阪から高知県へ移住することになりました。

33歳のときです。

 

「大阪よりも、どこか地方に住みたい」

20代の頃、ニュージーランドに1年に住んだ影響もあったのでしょう。

都心部よりも自然への憧れを強く持っていました。

 

…そんな折、仕事を通じてある女性と知り合います。

 

当時、僕が働いていた産直店。

販売している商品の90%以上が、高知県と所縁のあるモノでした。

(民間の会社運営だったのですが)高知県のアンテナショップ的な位置づけでもあり、高知県とのかかわりが深ったんです。

 

お取引以外にも、店頭でのイベント販売。

試食を交えたテストマーケティング。

お店を介して、たくさんの高知県の関係者や生産者さんとご縁をいただきました。

 

そんな背景のお店で出逢った一人に、高知県の女性がいました。

 

それから4年の時が過ぎ、、、僕はその彼女と結婚することに。

高知県へ移住することになりました。

「大阪よりも、どこか地方に住みたい」

20代のころ、僕の心にいただいていた思いが叶うことになりました。

今から9年前。2007年のことでした。

 

2007年1月に高知へ移り住んだ僕は、大阪で働いていた産直店を退職。

高知で働くことになりました。

 

就いた仕事は、営業です。

高知県の特産品を、都心部へ売り込むこと。

デパートやこだわりスーパー、通販会社へ高知県自慢の加工品や生鮮品を営業してまわることでした。

 

実は、この仕事は僕が切望して就かせてもらった職場でした。

 

今までは、大阪の産直店でお客さまへ高知の食材を売っていた。

今度は立場を少しかえて、全国に高知の食材を売り込める。

しかも、「販売」という立場から「卸営業」というスタンスで。

僕にとっては、すごい魅力的でした。

 

高知へ移住すると決まった時点から、この会社へアプローチ。

社長や役員の方との面接などをしてもらっていました。

しかし、、、ここで予想外の展開が起きます。

この会社をなんと半年で辞めてしまうのです。

 

「堪え性がない」

僕の悪い癖が出てしまった、といえばそれまでかもしれません。

20代、何度か仕事を転々としていた過去があります。

しかし、今回はそれでは片づけられない、

そんな状況でもありました。

 

というのも、もう一人でなかったから。

家庭を持っていたから。

2ヶ月前に結婚をしたばかりだったから。

「いつものことだ、、、」では済まない状況でした。。

 

 

あれから、9年が経ちました。

 

おかげさまで、まだ高知に住んでいます。

無事に、妻との結婚生活も続いています。

前職時代に生まれた娘もこの春から小学校に通えるまでになりました。

 

「ほんとどうしようもなかったな、、」

 

9年前のあの頃のことを振り返ると、今でも胸が詰まるような思いになります。

妻の前でこのネタをする時は、今でも半分笑えません。

この先ずっと忘れないと思います。

妻に対する懺悔の気持ちと、僕自身への自責の念。

この2つの気持ちが複雑に心のなかで交錯します。

 

前撮りの合い間に、ちょっと休憩

前撮りの合い間に、ちょっと一休み

冒頭で、1枚の結婚式の写真を添付した理由。

1つは、来週4月15日が「結婚記念日」だから。

 

その事実に今さっき気がつきました。

ほんの20分前までは、まったく知りませんでした。

この記事を書きながら、

「もしかしたら、、、そうじゃない?」

って、さっき思い出しました(笑)

 

そして先日、娘のお友だちが

「今日はお父さんとお母さんの結婚記念日なの」

と言っていたのを聞いて、

「へー、結婚記念日を祝われるんだ。うちはやったことないな」

そんなインパクトが残っていたんだと思います。

 

記念日が近いから、、、これが1つ目。

完ペキ個人的な理由です。

 

 

そして2つ目の理由。

それは、4月に入って新たな気持ちで、

「リスタートしたい」

そんな気持ちがあったからです。

 

実は今日は、娘の小学校の入学式なんです。

そんなタイミングもあるんだと思います。

僕のなかで、何か気持ちが一旦リセットされた、、みたいな。

 

なので、大阪から高知へ移住した時の気持ち。

新婚当初に仕事を辞めたときの、あの気持ち。

あらためて思い出してスタートを切りたい、そう思っています。

 

(ちなみに冒頭の写真、僕の仕事ルームに飾っています。眺めるたび、気持ちをモチベートするために。なかなか効果ある感じです)

 

…あなたにとって、気持ちを奮い立たせる思い出などありますか?

それは、どんな時の、どんな体験ですか?

そしてそれを、いつでも感じることが出来るよう何か工夫されていますか?

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。