コレ結構効果あり。わが家の「1000円ルール」。

 

日曜の夕方16時34分。

リビングでのボードゲーム遊びを終えて、

「さて、、、」

と一息ついたとき、

 

「ちょっと散歩でもいかへん?」

切りだしてみました。

 

昨年撮ったさくら。今年もいよいよ近づいてきましたね

昨年撮った近所のサクラ。今年もいよいよ近づいてきましたね

 

「1000円ルール」

 

昨日は体調の関係もあって、早朝恒例の散歩もデキてなかった。

「なんか、身体を動かしたいな」

そんな急かされた気分でもあって、娘に訊いてみたんです。

 「ちょっと散歩でもしに行かへん?」って。

 

「…なにしに?」

「いや、ちょっとスーパーにでも散歩しに、、、」

案外あっさりと娘は了承してくれました。

 

っで、ここからが最近わが家がハマっている恒例ごとの始まりで。

 

近所のスーパーまでは、歩いてだいたい7~8分くらい。

軽く散歩するには丁度の距離なんですね。

っで、いつもただ歩くだけだとオモシロくないので、スーパーへ行く。

これを目的に入れているんです。

歩いてスーパーへ。

ちょっとだけ、自分たちの好きなモノ。買いたいモノを買って帰る。

そんな僕たちの愉しみみたいなのをつくってるんです。

 

っで、ここで1つポイントがあって。

この僕たちの夕方の遊びを盛り上げる、

そのための制約を1つつくっているんです。

 

それが、「1000円ルール」。

 

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ワクワクに変わった瞬間

散歩してスーパーで買い物をするときに、1,000円までしかつかっちゃダメ。

そんなルールをわが家でつくっているんです。

 

そもそも家を出るときに、千円札だけズボンのポケットに入れる。

その千円の範囲内で買い物をする。

そんな風にしているんです。

 

…というのもね、

ムダづかいは止めておこうという理由で、そもそも始まりました。

 

以前は、散歩へいくときも普通に財布を持って行っていた。

すると、結構買っちゃってたんです。

買わなくてもいいやん、っていうモノまでつい買っていた。

モノを売るお店特有の甘―い誘惑に乗っかってしまっていたんです。

 

そんな理由もあって、ある時から千円札だけをポケットに入れて散歩するようになりました。

そう、ある意味、成約をかけるようにしたのです。

 

すると意外な副産物が。

散歩がちょっとした「ワクワク」に変わりました。

(と言うと、すごく大袈裟に聞こえるけれど)

「ルーティン作業」と「販促活動」の時間バランス

実は今した話、わが家の休日の散歩だけの話じゃなく、販促物も同様で。

ちょっとした「制約(1000円札)」をかけることで、販促活動がうまくいくようになる。

功を奏すことがあるのです。

 

例えば、手書きPOP。

これがお店に浸透しない1つの理由として、時間がかかるという理由があります。

 

 

手書きPOPを書くとなると、時間が必要です。

ある一定の時間をとって、机の前にすわって書く。

日々の作業時間を削って、そのなかにPOPを書く時間をつくらなきゃいけない。

 

だけど、お店からすると、そのPOPをつくる時間っていうのはロスと捉える場合もあって。

 

小売店だったら、品出し、発注、、得意先とのやりとりなど

どうしても毎日の仕事のなかでしなきゃイケない作業がある。

その時間を削って、手書きPOPを書く。

もしくは手書きPOPを書くことで、ルーティンワークが後回しになる。

これはよくない。

 

【POP製作の時間】⇒【ムダな時間】

こんな捉え方をするお店があるのも事実です。

 

実際、あるアパレルのお店では、手書きPOPで売上が上がっていた。

スタッフさんもPOPに興味を持ち始めた。注力するようになった。

その分、時間もかけるようになった。

 

…しかし、作業バランスが崩れたんでしょうね。

 

「POPに時間をかけ過ぎ」

と会社が判断。

お店全体として、手書きPOPは禁止になった。

そんなお店もあります。

 

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時間の制約をつくってPOPを書く

【手書きPOPに注力】⇒【余分な作業時間が増える】⇒【ルーティン作業が疎かになる】

こんな風に考えられる。

だから、手書きPOPの推奨につながっていかない。

 

だったら、ここで1つ。

手書きPOPをつくるときにも、ある一定の成約をかける。

この考え方って、ポイントです。

 

「書きPOP1枚は何分で書く」

「お客さまの空いた時間に書く」

こんなチョットした成約をかけてみる。

日々のルーティン作業に負担のかからない範囲で実践デキるようにするのです。

 

それに、時間をかけたから良いPOPができる、っていうのも???です。

 

「仕事を頼むなら、忙しいヤツに頼め」

っていう話を耳にしたことがありますが、POPだってまさに同じ。

時間のたっぷりある時が成果の上がるPOPを書けるか?

というと、そんなことありません。

忙しい。

時間がない。

だけど、とりあえずPOPを何か書かなきゃ。

それくらいシチュエーションで書いた方が良いのができる。

っていうことも多々あります。

 

時間ばかりかけて、他の作業がおろそかになったら本末転倒ですからね。

 

手書きPOP製作には、ある一定時間の成約をかける。

わが家が千円札を握りしめて近所のスーパーへ行く、みたいなね。

「何分で書く」

みたいな時間の区切りがあった方が、より効果的なPOPが完成する。

かえって、そんなケースも多いのではないでしょうか?

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。