「商品の美味しさをどんな風に伝えたらいいんだろう…?」
「POPには、どんなメッセージを書いたらいいの…?」
結構、悩んでしまいますよね。
お客さんに響くメッセージを考えるうえで
意識しておきたいこと。
…そこには、1つのポイントがあるんです。
扱われている商品やサービスに関わられている人を探しましょう。
どなたでも結構です。
あなたの商品が農産物なら、作り手さん。
作り手さんが見えない商品なら、売り手さんでもいい。
サービス業の方なら、施術者であるあなたでも大丈夫。
仕入商品なら、担当の営業マンでもOKです。
「毎週、この商品を納品に来てくれるメーカーの営業マン
●●さんは、、、、」
みたいな感じでもいい。
とにかく、商品と人を結びつける。
多少、強引になってもいいんだから。
商品説明はしないくらいの気持ちでね。
だって、扱われる商品は、他店でも売られているかも。
ちょっと近所へ行けば、似たような商品があるかもしれません。
もしかしたら、あなたのお店より低価格でね。
そんな状況なのに、商品説明ばかりしていたら、
・お客さんは価格の安い
・アクセスのしやすい
お店での購入を選択します。
一方、あなたっていう存在は、ただ一人。
この世に、あなたっていう人は、他にはいないから。
さらに、もっと違う言い方をすると、あなたから発信される情報も他にはない。
ただ1つです。
だからこそ、販促物に書くメッセージは、あなた(人)に絡めた情報にする。
それが、あなたしか書けない、あなたのお店にしかないメッセージになるんだから。
・・・というわけで、今から手書きPOPセミナーへ行って来ます!
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