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「お客さまに共感される、目に留まるフレーズを知りたい…」

 

「コレを書いたら、お客さんの目に留まるインパクトのある言葉」

「これを書いたら売れる、っていうフレーズがあれば、、、」

それを知りたいんです。教えてください。

このようなご相談を受けることがあります。

 

しかし残念ながら、僕は知りません。

「コレを書いたら、お客様の心に突き刺さる」

そんなフレーズもキャッチコピーも知りません。

(あったら僕が教えて欲しいくらい(笑))

 

お客さまの心に響く言葉っていうのは、業種や扱う商品によっても違ってくるし。

たとえ同じ業種のお店であっても、伝える相手。

お客様との関係性によっても、ずいぶん変わってくる。

僕はそう考えています。

型はあっても、答えはない

僕は手書きPOPのセミナーをやるときに、よくワーク(実習)を取り入れます。

実際に、学んだことをつかって手書きPOPを書く練習です。

そのときに、参加者さんにこんなことを伝えます。

 

普段、お客さまとやりとりしていること。そこにヒントがありますよ。

お客さまとやりとりして、

  • 喜ばれたことは何か?
  • 驚かれたことは?
  • よく質問されることは?
  • ・・・

思い出してください。

そこにお客さまが共感する話がありますから、、、って。

 

例えば、こちらの手書きPOPをご覧ください。

先日、ボクの地元高知県で手書きPOPセミナーをしたときに参加者さんに書いていただいたものです。

 

まず、こちらはセミナーが始まってスグに書いていただいたもの。

それこそ、何も学ばれていない状態です。

 

20151102

マグアンプK

少し高い肥料ですが、良い肥料です。

ぜひ使ってみてください。

980円

 

園芸用品の卸販売をされる会社の社長さんが書かれたPOPです。

っで、この後約1時間半にわたって手書きPOPの書き方について学んでいただきました。

 

「どんなことを書くと、お客さまに喜んでいただけるのか?」

  • 普段お客さまとやりとりされていること
  • お客さまが悩まれていること
  • 疑問に感じていること など

をヒントに考えていただきました。

 

そして、約1時間半が経って、もう一度書いてもらった手書きPOPがコチラ。

 

2015110201

土選びに迷ったらこれ

「花と野菜の土」 580円

土選びって迷いますよね!

花好きな人の花の駆らず原因は、水の掛けすぎです。

この土は、思うぞんぶん水を掛けていいように配合しました。

(水を好む植物には、赤玉土をまぜて水分調節して下さい)

 

いかがですか?

 

先程の手書きPOPからの変化、なにか感じられますか?

先程のPOPと、こちらのPOP。

お客さまはどちらに興味を示すでしょう?

多くの場合、そこにヒントは隠れている

セミナ-では、手書きPOPのメッセージを書くときのある一定の型やレイアウトはお伝えできます。

だけど、

「こんな言葉を書くと響きます」

っていう答えは僕にはお伝えできません。

僕よりもあなたの方が、商品のことをよく知っているし、お客さまともよくやり取りされているはずだから。

 

あなたが答えを持っているはずなんです。

ただ、その答えに気づいていないだけ。

 

普段、お客さまとやりとりしていること。

多くの場合、そこにヒントが隠れています。

そこを深堀していくことによって、お客さまが興味の湧く話。

それこそ、目に留まるメッセージやフレーズにつながっていくのです。

僕がおこなっている手書きPOPのセミナーも、そのヒントに気づくキッカケの1つです。

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。