【果物店の手書きPOP事例】味のある字じゃないと反響は上がらない?

 

先日、ある小売店の方と電話で話す機会がありました。

 

手書きPOPには興味があるんだけれど、なかなか実践につながっていない。

何とかならないでしょうか?

簡潔にいうと、このようなご相談でした。

 

 

この方ね、僕のDVD教材も購入くださっている方なんです。

なので、ある程度どのようなコトを書けば良いのかは把握されている。

だけど、実践につなげられていない。

…どうしてなのか?

 

その理由をご本人は、こんな風におっしゃっていました。

 

いやぁ、普通の字しか書けなくて。。

と。

 

さらに話をお聞きしていて分かったのですが、この方の字はどちらかというと達筆の字のようでした。

きれいな字をお書きなんだと思います。

…僕が想像するに、

「手書きPOPは、”味のある字”でないとお客さんの目を留めないのでは?」

というお考えをお持ちのようでした。

 

…さて、ここであなたに質問します。

手書きPOPは、やっぱり字の要素が大きいと思いますか?

筆文字で書いたような味のある字じゃないと、反響って得られにくいと考えますか?

どう思います?

 

今から1枚の手書きPOPをご紹介しながら、ここについてあなたと一緒に考えていきたいと思います。

売り込み一切なし、2千円のはちみちが完売

1枚の手書きPOPをご紹介します。

ご夫婦で贈答用のくだもの販売店を営む、奥さまからいただいた手書きPOPです。

僕のメルマガを読んでくださっていて、以前読者の方から事例を募集した時にいただきました。

 

20151013

年に一回しか収穫できない

貴重なみつばちのはちみつ!入荷!しぼりたて!

 

この手書きPOPをお店に書くことで、2千円のはちみつ(140ml)が10本完売プラス2本予約になったそうです。

 

POPを送っていただいたときに、一緒にメッセージもいただいていましたのでご紹介しますね。

 

POPは、毎日それなりに書いていますが、なかなかお客様が反応してくれない・・・。

ところが最近一つだけ、反応の良いものがありましたので、一例だけ送らせていただきます。

 

こんな下手なPOPを1週間、お店の入り口に貼りました。

結果、日本みつばちのはちみつ2,000円(140mlなのでかなり小さい)が10本売れて、2本予約(10本しか持っていなかったので・・・)

 

その上、売り込みなし(一切)

お客様が、「このはちみつって、どれ?」でお買い上げ!

当店にとっては、すごいことだったのです。。

しつこい!って言われるの承知で言います!

手書きPOPに、字のウマいヘタ。

味のある、なし。

一切関係ありません。

筆文字で書かないと、反響が薄い、、、とかいうのもないです。

 

心が動くから、お客さまは

「欲しい、買いたい」

と思うのです。

その「買いたい」と思う動機に、字の巧拙は関係ないんですね。

字の巧拙で、お客さまの心は動かないから。

お客さまの心が動くのは、その手書きPOPに書かれているメッセージです。

 

要は、

「POPに何が書かれているか?」

こっちの方が大事なんですね。

 

今回ご紹介したくだもの店さんのPOPで言えば、

「年に一回しか収穫できない貴重なはちみつが入荷した!」

このメッセージがお客さまの心に響いたわけです。

 

書かれている字に、特段特徴があるわけではないでしょう。

(キレイな字で書かれているのは書かれているけれど)

 

お客さまは字のウマいヘタよりも、そこに書かれている中身に興味があるのです。

 

冒頭でご紹介した小売店の方にも、お電話でお話しをさせていただきました。

結果、店内に設置するPOPを一緒に考えていくことになりました。

これからFAXなどをつかって、創り上げていきます。

ほぼ初めて挑戦される手書きPOPなのでご本人はドキドキだと思いますけど、僕はチョット楽しみです。

 

 

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。